パニック障害の治療!SSRIなどの4つの精神薬が用いられる

パニック障害の治療として、薬物療法を選択する患者さんは多く存在します。薬物、というと抵抗のある人もいるでしょうが、薬物療法は、パニック障害を治療するうえで大事な治療法のひとつです。

薬物療法の場合、治療は長期にわたり、自分の意志で服薬をやめてしまっては、病気は悪化してしまいます。用法、用量を守り、医師の指導の下に正しく服薬を行うことが大切となってきます。今回は、パニック障害を治療する薬物療法において、主に使用される薬物の種類についてまとめています。

パニック障害の治療!精神療法と薬物療法の併用

パニック障害の治療には、主に精神療法と薬物療法のふたつの治療の併用が行われます。精神療法だけを受け、カウンセリングやセラピーを受けるだけではパニック障害の治療は進みません。同様に、薬物療法だけを受けるのでは、再発の恐れもあります。

パニック障害の治療!主な治療薬

パニック障害に用いられる治療薬には数多くの種類があります。特にパニック障害においてはSSRIが大変有効であることが知られています。以下に、パニック障害において有効な治療薬についてまとめていきます。

SSRIとは何か

SSRIとは、神経伝達物質のバランスを整え、不安を起こりにくくさせる薬です。効果は徐々に出るため、長期的な服用が必要になってきます。パニック障害の治療では、むしろ、長期間服用しても安全であるということが注目されるべき大事な利点になります。SSRIには複数の種類があります。患者さんによって、服用するSSRIの種類は異なってきます。

    <SSRIの種類について>

  • セルトラリン
  • パロキセチン
  • フルボキサミン
  • シタロプラム
  • エスシタロプラム

抗うつ薬とは

抗うつ薬は主にうつ状態を軽減させる効果があります。有名なものでは、スルピリドが有名です。
母乳の分泌が少なくなったり、無月経になってしまうという副作用があるため、女性の場合は服用するのに大変注意が必要です。

抗不安薬とは

抗不安薬は、脳神経の高ぶりをおさえ、リラックスさせる神経伝達物質のはたらきを促進させる効果があります。
強い不安や緊張を短時間のうちに軽減できることができます。パニック発作に大変有効です。

感情調整薬とは

感情調整薬とは、怒りや悲しみなどの感情が激しくなるのを抑えてくれる薬です。デパケン、バレリンなどが有名です。しかし、めまいや吐き気などの副作用が生じ、時には重篤な副作用が生じることもあるため、妊娠中の女性には適用が適切ではありません。

症状によって複数の薬を使用することもある

薬物療法においては、症状によって複数の薬が処方されることがあります。例えば、パニック障害を発症した患者さんで、症状の中で、抑うつ的な気分が強く現れている場合は、SSRIをメインの治療薬として用いて、補助的に抗うつ薬を用いたりします。

患者さんの状態を見て服薬を決定する

薬物療法においては、医者が患者さんから詳しく問診をとり、面接を行うことで、患者さんについての情報を収集します。主に年齢や体重、病歴などを考慮して薬の量を適切な量に調整してくれます。患者さん一人ひとりに応じた計画での服薬が行われます。

薬物療法の注意点!アルコール類との服用禁止

薬物療法を始めて、家庭で服薬をするようになった際は、アルコール類と一緒に服用するのは絶対にダメです。薬物の効果が強く生じ、強い眠気に襲われ、命の危険もあります。中毒症状が生じるため、絶対に禁物です。

多量摂取も禁物である

薬物療法を行う上で、自分で決められた用法用量を無視して、多量に摂取するのも禁物です。薬の量は、医者が適切な見立てのもと、本人にとって一番有効な量が処方されています。多量に摂取することで中毒症状が生じることがあるため、大変危険です。

薬物療法の注意点!服薬中断の危険

服薬をやめてしまうと、パニック障害の症状が悪化してしまうため、注意が必要です。自己判断で服薬をやめるのは大変危険なことです。

副作用が生じた際に気を付けるべきこと

薬物療法を始めて、薬物を飲むようになると、副作用が生じることがあります。副作用には、吐き気、めまい、眠気などが生じることが多いです。副作用がひどくなると、患者さんは服薬をやめてしまうことがあります。副作用がひどい場合は医者と相談することが大事です。

症状が軽快したからといって自分で服薬をやめるのも禁物

薬物療法がすすみ、症状がよくなってくると、自分で薬物を飲むのをやめてしまう人がいます。特に副作用で悩んでいる人は、症状が軽快した際に自分で服薬をやめてしまう場合が多いです。

薬のせい!?性格の変化は生じない

服薬をしていると、自身の気分の変化が生じ、なぜだか無性に怒りがわいてイライラして、周囲の人にあたってしまうことがあります。患者本人は、この時、自分の性格が変わってしまったのではないかと思い込んでしまいます。しかし、薬物療法によって性格は変化しません。

まとめ

薬物療法とひとくちに言っても、薬物の種類だけでたくさん種類があります。パニック障害の患者さんは、薬物を飲み始めたら、それがなんという薬物で、どういった効果があるのか、副作用は生じるのかについて、詳しく医者から聞いておく必要があります。中には副作用に耐えられなくなる患者さんもいるため、薬物について知識を得ておくのは大変重要なことになります。

そして、薬物療法は、単一で効果が表れるものではなく、精神療法と組み合わせることで、その真価を発揮します。重要なのは、精神療法と薬物療法のバランスです。そのどちらかが欠けてはならないのです。

うつ病の辛さから解放されたいあなたへ

試してよかった!「うつ病」改善法 全額保証付き

薬ではうつ病を根本から治すことは出来ません。食事、睡眠、運動よって脳にしっかり栄養を与えてあげる必要があります。『試してよかった!「うつ病」改善法』では食事の改善法、快眠をもたらす枕の選び方、脳を健康にする筋力トレーニングの方法を徹底解説されて、たった2週間でうつ病完治まで導いてくれます。また、90日間試しても効果がない方には全額返金保証があり、リスクなしで取り組みことが出来ます。

「うつ病」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

寝つきが良くなり睡眠の質を上げる不眠症対策サプリ「北の大地の夢じずく」

毎日しっかり寝たい!」寝れなくて辛いのはあなただけではありません。私はうつ状態になってから不眠で長い間悩んできました。睡眠導入剤を早くやめたかったので様々な方法を試しましたが、「北の大地の夢じずく」というサプリメントを飲みだしてから夜の寝つきが良くなりスムーズに寝れるようになりました。
北の大地の夢じずく」は北海道の大地で眠りのための理想のエキスを使って作られていて、しっかり休息をとることが出来ます。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ