アミノ酸で元気になれる?アミノ酸がうつ病に与える効果を徹底解説!

うつ病を患う人なら、少しでも改善させる方法が欲しいですよね。もしも毎日行う食事によってうつ病を改善できるとしたら、無理なく続けられる改善法と言えます。

うつ病を食事で改善するにはアミノ酸が有効です。なぜかというと、うつ病治療に重要となる脳内伝達物質はアミノ酸を原料として作られるからです。

なぜアミノ酸が必要?うつ病ケアにアミノ酸がオススメする理由

うつ病にアミノ酸が有効と聞いても、ピンとこない人も多いでしょう。うつ病ケアにアミノ酸をオススメする理由は2つあります。

  • 幸せホルモン『セロトニン』が作られるから
  • 身体を整える必須栄養素だから

1.幸せホルモン『セロトニン』が作られるから

脳内物質であるセロトニンやノルアドレナリンはタンパク質から作られるアミノ酸が原料です。うつ病の状態では脳内物質の分泌量が落ち、感情面に影響が出ます。

特にセロトニンは幸せホルモンなどと呼ばれており、うつ病の治療はセロトニンを増やすことが重要とされています。

つまりアミノ酸の元となるタンパク質を摂る事で脳内物質の分泌量を増やす事が出来るのです。

2.身体を整える必須栄養素だから

脳内物質を作るには身体全体の調子を整えなければなりません。身体面の健康が脅かされると脳内物質の生成が上手く行われません。なので必須栄養素であるアミノ酸をしっかり摂取し、身体を整える事が必要です。

アミノ酸不足がうつ病を招く?アミノ酸の重要性を示す『モノアミン仮説』

モノアミンとは脳内物質であるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの総称です。

モノアミン仮説は1950年代に提唱された説です。当時、患者をうつ病状態にさせる副作用を持った血圧降下薬や、抗うつ作用のある統合失調症治療薬がありました。後にこれらの薬には神経間のモノアミンを増減させる作用があると判明します。

この研究結果により、「うつ病はモノアミンが少なくなるから起こるのではないか?」という説が立てられました。これがモノアミン仮説です。

現在のうつ病治療はモノアミン仮説に基づいている

抗うつ剤のような治療薬は、モノアミン仮説に基づいて作られています。SSRIやSNRI、Nassaといった様々な抗うつ剤がありますが、これらもモノアミンを増やすことが目的の薬ですし、うつ病治療はモノアミン仮説に沿って行われています。

モノアミン仮説は現在でも”仮説”である為、懐疑的な意見もありますし、抗うつ剤が誰にでも100%効果があるというわけではありません。

しかし実際に抗うつ剤が治療に役立っており、モノアミンが増えることでうつ病の症状が軽減する所を見ると、モノアミン仮説は限りなく正しい説といえます。

モノアミンを増やすには、アミノ酸が必要!

モノアミンの原料はアミノ酸であり、これが不足するとモノアミンの生成も行われません。特にセロトニンは上記の通り幸福感に関わる物質であり、これが足りなくなる事がうつ病の主要な原因です。

セロトニンを増やすには薬の服用や運動、日光浴などがありますが、食事によってアミノ酸を摂取することも重要です。

アミノ酸なら何でも良い?うつ病改善に効果的なアミノ酸は2つ

うつ病改善に効果的なアミノ酸は、「トリプトファン」と「フェニルアラニン」の2つです。トリプトファンはセロトニンの、フェニルアラニンはノルアドレナリンの原料となるアミノ酸です。

両方ともうつ病改善に欠かせない神経伝達物質であり、どちらが不足しても精神のバランスが崩れてしまいます。

トリプトファン不足は睡眠障害・不安感を招く!

トリプトファンは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの材料となります。このセロトニンが不足すると不眠などを始めとした睡眠障害、不安感、うつ状態を招きます。脳内のトリプロファン濃度が十分であればセロトニンの生産も不足なく行われ、睡眠の質が高まります。

フェニルアラニン不足は疲労感、気力低下を招く!

フェニルアラニンはノルアドレナリンの原料となるアミノ酸です。このフェニルアラニンが不足すると疲労感や気力の低下を招きます。体に必要な必須アミノ酸ですが、体内で合成出来ないので積極的に摂取しなければなりません。

この2つを含む食品は意識的に摂るのが大切!

これらのアミノ酸は日常的に摂り続けるのが難しいため、うつ病改善が目的なら意識的に摂取する必要があります。特にうつ病状態だと食事に気を配る余裕が無いほど精神が疲弊している上、食欲不振が起きているのでますます難しくなります。

なのでトリプトファンとフェニルアラニンを含む食材を意識的に食べることが望ましいです。

効率よくアミノ酸を摂取するには?オススメ食品8選

モノアミンを作るアミノ酸は、フェニルアラニンとチロシンです。この2つを多く含む食品を優先して食事品目に追加すると良いでしょう。フェニルアラニンとチロシンを多く含む食品は以下の8つです。

  • 肉類(鶏肉、牛肉、羊肉)
  • カツオ節
  • 竹の子
  • 牛乳
  • 卵黄
  • ピーナッツ
  • アーモンド
  • バナナ

健康を気にして肉類を控える人も居ますが、心の健康のためにはある程度の肉類を食べる必要があります。

ピーナッツやアーモンド、バナナは間食としても取れますし、牛乳は栄養素が豊富に含まれているので、食事の偏りを補う事が出来ます。食後に一杯飲むようにすると良いでしょう。

食事に気を使えない場合はプロテインもオススメ

プロテインはアスリート御用達のイメージがありますが、タンパク質なので健康維持の為に飲んでも効果的です。うつ病では食欲不振の症状も出ますが、そんな時でも摂取しやすいです。アミノ酸不足を補うならプロテインが最も手軽と言えます。

アミノ酸だけで治る?あくまでも目的は「身体の健康維持」

アミノ酸さえ摂っていればうつ病が治るという訳ではありません。アミノ酸は抗うつ剤と違い、ただの栄養素です。これ事態にうつ病を治療する効果があるのではなく、健康維持の為のきっかけに過ぎません。

セロトニンやノルアドレナリンを作るためには各種ビタミンも必要ですし、睡眠不足や運動不足などで生活習慣が悪いと上手く作られません。

脳内物質を正常に作る為には、身体が健康であることが必要

アミノ酸は必須栄養素といって、人間の身体に欠かせない栄養です。『必須』と付くとおり、健康を維持する為には食事によって摂取する必要があります。

アミノ酸だけでうつ病が治るということは無いものの、アミノ酸が不足するとそもそも健康体を維持出来ません。

過度なダイエットはうつ病を招く!

アミノ酸はタンパク質から作られますが、ダイエット中は肉や魚を控えたくなりますね。しかしタンパク質が不足すれば、当然アミノ酸が作られる量も減少します。つまりモノアミンが不足するという事になり、うつ病のリスクが上がってしまいます。

トリプトファンの一日当たりの必要量は、体重1㎏あたり2mgと言われています。60kgの人ならば120mgになりますが、普通に食事をしている分には足りなくなるという事はありません。

うつ病の改善効果を期待する場合はおよそ10倍の1000mg以上は必要です。うつ病改善とダイエットを並行するのは止めましょう。もちろん過度なダイエットも禁物です。

まとめ

アミノ酸は人間にとって無くてはならない栄養素です。身体的な健康を維持するにはもちろん、精神的な健康を保つ為にも欠かせません。うつ病改善には食事の面からアプローチをかけてみると良いでしょう。

食事が無理ならプロテインやサプリメントも良いですが、ある種の抗うつ剤はサプリメントと飲み合わせていけない物もあります。食事両方は医師の方に相談してから行いましょう。

うつ病の辛さから解放されたいあなたへ

試してよかった!「うつ病」改善法 全額保証付き

薬ではうつ病を根本から治すことは出来ません。食事、睡眠、運動よって脳にしっかり栄養を与えてあげる必要があります。『試してよかった!「うつ病」改善法』では食事の改善法、快眠をもたらす枕の選び方、脳を健康にする筋力トレーニングの方法を徹底解説されて、たった2週間でうつ病完治まで導いてくれます。また、90日間試しても効果がない方には全額返金保証があり、リスクなしで取り組みことが出来ます。

「うつ病」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

寝つきが良くなり睡眠の質を上げる不眠症対策サプリ「北の大地の夢じずく」

毎日しっかり寝たい!」寝れなくて辛いのはあなただけではありません。私はうつ状態になってから不眠で長い間悩んできました。睡眠導入剤を早くやめたかったので様々な方法を試しましたが、「北の大地の夢じずく」というサプリメントを飲みだしてから夜の寝つきが良くなりスムーズに寝れるようになりました。
北の大地の夢じずく」は北海道の大地で眠りのための理想のエキスを使って作られていて、しっかり休息をとることが出来ます。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ