本当の自分がわからない?演技性パーソナリティ障害の5大特徴

身の上話を始めると、止まらなくなって、その時の感情を思い出すと、まるで女優のように泣いたり笑ったり怒ったりしながら情緒豊かに表現し周囲の人を引き込んでしまうような人が時々います。

ただ、それだけならば良いのですが、それが演技性パーソナリティ障害特有の症状だったとしたら、余り親しい関係になって急速に距離を縮めてしまうと、自分自身を苦しめてしまう結果になってしまうかもしれませんので、注意が必要です。

演技性パーソナリティ障害の特徴5つをまとめてみましたので、もしも気になる相手がいたら、よく観察して、チェックしてみてください。

自分の事が好きすぎ?中心でないと気が済まない!

誰にでも気になる相手の事を知りたい、同時に気になる相手には自分の事も知ってもらいたい。そんな欲求が大なり小なりあるのは普通の事です。しかし、度を超えた「知りたい」「知って欲しい」欲求はトラブルの元です。

エンドレストーク

最初は、話し上手で話し好きな社交性のある人。そんなイメージかもしれません。ですが、話し始めると何かきっかけがない限り、エンドレスにその話は続きます。

徐々に聞いている方としては疲れてきますし、そろそろ終わりにしたいという気配を察してくれないだろうか?そんな気分にもなってきます。ですが、周囲の人の気配や雰囲気を察して話を終えるという事が決してないのが特徴的だと言えます。

もしも複数人の輪の中だったら、一人減り、二人減り、と人数が減っていくと、普通であれば終わりにした方が良いのかも?と感じ取るものですが、残った人たちを繋ぎ止めようと更にヒートアップする事でしょう。

世界の中心は私

あなたが話して私が答える。私が聞いて、あなたが答える。そんな会話は成立しません。二人であれば、自分が話す。複数人であれば、誰かが誰かに対して聞いた質問であろうがなかろうが、話題は全て自分が持っていく。そんな印象を感じさせます。

しかも、話の内容をよくよく聞いていると、怪しい事に気がつくかも知れません。どんな怪しさかと言えば、ドラマで見た一場面や何かのCMで見た事に良く似た話だったり、別の人から聞いた、ほぼ同じような内容の話であったり。

更に飛躍すると、芸能人や有名人が不意に話の中に現れてきたり…。まるで世界の中心にいると思い込んでいるかのような壮大な話が繰り広げられる事があるでしょう。

一見ナルシシスト?ではなく他人の気を引くため!

自分の話題の延長線上に自分の容姿や見た目をアピールしたがります。「太った」「痩せた」「高い服」「安いアクセサリー」など。でも、それは自分に注目して欲しいというだけで、誰かに相談して相手の意見を聞いてみたいから。という訳ではありません。

どうでも良い事

往々にして、他人から見ればどうでも良い事を突然アピールしてきたりします。例えば「最近、太ってしまって」などです。実は逆に少し痩せる事ができた。そんな時に気づいたり褒めて欲しくて、自分から周囲の人に話題を振ります。

「そんな事ないよ。逆に痩せたんじゃない?」という言葉が聞けたら大成功で狂喜乱舞の状態になるでしょう。自分の事を相手は見ていてくれた。と確認できますし、褒められた。もっと褒めて欲しいとばかりに、そこから周囲の人にとっては「どうでも良い」話題は止まらなくなります。

最終的には自慢話

止まらなくなってしまった、どうでも良い話題には、いつしか聞いていて再び怪しさや腹立たしさを感じさせるものになっていく可能性は大いにあります。

気分が良くなると話を盛るため、聞いていて「それは嘘でしょう?」と笑ってしまう程度のものから「そんな話がある訳ないでしょう!」と軽く怒りを覚えるほどの凄い自慢話に付き合わされる事になるかも知れません。

それはセリフ?自分劇場で自己陶酔が止まらない!

ショックな出来事が起きたとしても、みんなの注目を引くためには大切なアイテムの一つになります。ただの風邪でも、それが不治の病であるかのように、壮大な悲劇として語る事ができるでしょう。

自分劇場の始まり

もしも自分が失敗した。そんな出来事があったなら、普通は恥ずかしくて人に話せないと思ったり、その出来事は、ごく親しい友人たちの中だけで愚痴として話してストレス解消をしようとしたり、できれば外には出さずに自分の中にしまっておきたいと感じる事でしょう。

それさえも演技性パーソナリティ障害の人にとっては絶好のネタと言える物になります。その失敗の原因は自分になくて、誰かが自分を陥れるために図った策略である。しかし、それを自分は見事に回避した。というように、知らない人が聞いたら驚きつつも信じてしまうかも知れません。

自己陶酔の果てに

どんどん自分が悲劇のヒロイン(ヒーロー)だという自己陶酔は度を増していき、遂には誰が聞いても「それは、ありえない」という域に達してしまいます。そこまで行くと、話をきちんと聞いてくれる人もいなくなりますし、信用も失ってしまいます。

ですが、それさえも自分の糧として立ち上がり、別の人たちに新たなる壮大な悲劇として持ちかけていきます。果てしない嘘の世界を作り上げて行くうちに、自分でも、どこまでが本当で、どこまでが嘘なのかの区別がつかなくなります。

馴れ馴れしい!一度会っただけで既に親友気取り?

初対面なのに、他の人が呼んでいるニックネームで呼んできたり、非常に個人的な話題をいきなり振ってきたり。自分の境界をハッキリと持っている人にとっては、土足で踏み込んでくる馴れ馴れしい、図々しい人。という印象を覚えるでしょう。

初対面の気がしない

演技性パーソナリティ障害の人の存在は、人見知りが強い人、自分から知らない人に声を掛けるのがとても苦手な人、そんな人にとっては最初は救世主のように感じられるかもしれません。

初対面であっても非常にフレンドリーに接し、色んな話題でグイグイと引っ張って行ってくれるような気がするからです。でも、グイグイと来る質問や話題の内容に注意して下さい。演技性パーソナリティ障害の人は、その場の空気感のない質問や話題を提供してきます。

つまり、自分の興味がある事ばかりですから、それが初対面の人に聞くってどうなんだろう?という内容であったとしても躊躇なく聞いたり話したりします。それを親しみの表れだと勘違いすると後で痛い目にあいます。

踏み込み方が半端じゃない

演技性パーソナリティ障害の人から気になる相手だと認定され、いわゆるターゲットにされると、徹底的に情報収集を受けます。そして、気がつけば自分以上に自分の事を知っているような状態になっている場合もあるでしょう。

第三者と話す時にも、自分に代わって返答してくれたり「そうなんだよね?」と仲良しアピールが入ったり。徐々に鬱陶しくなって離れようとすると豹変します。自分以上に自分の事を知っている相手のため、自分が傷つくような所をピンポイントで攻めてきます。

チャラさ炸裂!年甲斐もなく流行を追い求める?

自分の容姿やセンスなど、何かしら過剰な自信を持っています。主役であるための努力を怠らないよう努力もしますが、その努力は空回りしてしまいがちです。身の丈に合った努力をしないため、健康を害したり、金銭面で窮地に陥ってしまう事もあります。

特殊なセンス持ち

服装やメイクなど独特なセンスを発揮している事が多いでしょう。一見、個性的な風貌に見えたり、いわゆる若作りに見えたりする事が多いかもしれません。どう隠しても年齢は体の色んな部分に出てしまうため、年齢相応の服装でないと、他人に対して違和感を与えてしまいます。

それを絶対に認められず、自分には似合っているから大丈夫だと自己暗示をかけているかのように堂々としています。もちろん自分が好きだから、それで良い。そう思っているのであれば何の問題もないのですが、それを他人にも認めさせようとするから問題が発生するのです。

結局は認めて欲しい

とても「良いね」とは言えないようなセンスをダイレクトに「これ良くない?」と同意を求めてくる場合もあるでしょうが、いわゆるウンチク的な前置きが延々と続き空気的に「すごい!」「素敵!」と言わなくては、その場を逃げられそうにない雰囲気に持っていくかもしれません。

ですが、例え「良いね」「すごい」「素敵」とうわべの称賛を贈ったとしても、逃してはくれません。もっと、さらに褒めて欲しくなるので、さらなる称賛を求めて虚実を行き来するような内容に飛躍していく事でしょう。

まとめ

話題や輪の中の中心にいなくては気が済まない。無意識にそんな行動をとってしまいがちな演技性パーソナリティ障害の人は、周囲の人からは誇大妄想の嘘つき人間、よく言えば個性的だけど本音はタダの変わり者といった評価を受けてしまいがちです。

一見、輪の中心にいるように見えても、実際は輪の外にいる事が多いでしょう。そんな演技性パーソナリティ障害の人が持つ5つの特徴を最後にまとめておきます。面倒な関係に巻き込まれないためには、程よく離れたところで付き合う事をお勧めします。

    <演技性パーソナリティ障害の5大特徴!>

  • とにかく自分の事が大好きで、みんなに自分の事を知ってもらいたい
  • 他人に興味がなく、人の話を聞かずに逆に話題は持って行ってしまう
  • 正に演技者!まるでセリフのような語り口調で自己陶酔しながら話し続ける
  • フレンドリーさが度を超えて、単なる馴れ馴れしさと感じさせる
  • 服装やメイクなどのセンスが年相応ではなく若作りしすぎの場合が多い

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