それは危険な兆候?パーソナリティ障害の人に良くある5つの行動

パーソナリティ障害の人たちが取ってしまいがちな行動パターンがあります。それは、一般的に見れば「わざと嫌われようとしてるの?」と思うくらい側から見ても迷惑な行動パターンだったりします。

そのため、仲良くしたいと強く思えば思うほど相手にとっては嫌がらせだと思われ、逆に離れて行ったり、嫌われてしまい結果的に孤独に陥る行動パターンから抜け出せずに苦しみます。そんなパーソナリティ障害の人によくある行動パターン5つをまとめていきます。

嘘をつく!呼吸をするように嘘をつく!

普通の人が一般的に嘘をつく時には大なり小なり「バレてしまうのではないか?」とか「相手を騙して悪いことをしている」という不安感や罪悪感が付きまとうはずです。ですから、平然と嘘とわかるような嘘をつく人はパーソナリティ障害を疑ってみた方が良いかもしれません。

嘘という砦

基本的に自尊感情が著しく低いため、本当の自分をさらけ出す事で拒絶される、排除される。などの不安が強くあります。そんな不安から逃れるために自分を嘘という砦で守ります。本当のことを話して全員から嫌われるなら、嘘の事を話して嫌われない方が自分にとって都合が良いと思ってしまうのです。

普通であれば、そんな嘘の自分を受け入れてもらっても本当の自分ではないから意味がない。と思うでしょう。しかし、本当の自分にこそ意味がないと思っていれば、自分を尊重するよりも嘘を尊重するという考えは仕方のない事なのかもしれません。

砦の中は安全?

そうやって砦を築いていくうちに、どんどん虚実は入り混じり、誰が見ても聞いても「それは嘘だろ?」と思うような域に達してしまいます。ですが本人の中では既に虚実は混沌としているため整理や修正はできなくなっています。

それよりも嘘という砦の中にいる事が何よりも安全だと信じています。信じて嘘をつき続けていると「嘘つき」「信用できない」などの評価を受け、気がついたら自分が信じられる存在は誰もいなくなっている。という事にもなってしまうのです。

人を試す!見放されないか徹底的に試す!

普通の人であれば、相手を試したりする事は基本的にはしたくない事。そして、試してしまったりしたら、相手の気持ちを思うと、そんな自分自身が嫌な気分になったり、失望してしまうかもしれません。パーソナリティ障害の人は、相手だけでなく自分が嫌な気分になっても続けます。

完璧な信頼関係

なぜ相手を試すのか?それは相手の事を信じたい気持ちがそうさせます。過去に信頼していた相手に裏切られた、傷つけられた、排除された。などの経験をしている人に多く見られます。どんな事があっても、もう2度と傷つきたくない。と自分を守りたい気持ちだけです。

そんな完璧な信頼関係を築こうと、相手を試し続けます。「こんな事をしても相手は自分の事を嫌いにならない」と安心材料を得たいだけですが、感情を持つ人間が果てしなく相手を許し続ける事は不可能だと言えるでしょう。

根本的な問題

普通は、相手に嫌われるような事をすれば、それは自分に原因があって仕方のない事だと思うはずです。それは自分の行動に自分が責任を持つという人としての最低限のマナーです。しかし、相手を試して安心感を得たい人は、その責任が取れない人たちです。

自分が何をしても、何を言っても許してくれる。イコール自分の行動の責任を自分に代わって背負ってくれる人を探しているのです。それは、他人を信じたいけれど、信じられないという以前に、そもそも自分の事を信用していないという根本的な問題を抱えているという事です。

新規を避ける!傷つく前に予防的に避ける!

新しい出会いや環境は不安であると同時に、希望や期待も混在しドキドキしたりワクワクする気持ちもあります。しかし、パーソナリティ障害の人は、希望や期待を抱くと同時に、新しい出会いや環境を得る事は最終的には失う事。という思考の元に、常に最悪の事態を避けようとします。

新しい出会いは苦痛

誰にだって自己防衛本能はあります。ですから新しい出会い、新しい環境というものには期待と不安が入り混じっていて当たり前です。しかし、それは期待という良い方向と不安という悪い方向への思考のベクトルが同程度向いているから均衡が保てるのです。

異常な先取り不安の結果

パーソナリティ障害の人は、良い方向への思考のベクトルは、ほぼ全くと言って良いほど向きません。新しい出会いや新しい環境には不安や恐怖しか存在しません。悪い事が起こるとしか考えられなければ、新しい出会いが苦痛以外の何物でもないと思う事は、ある意味当然の事だと言えるでしょう。

支配したがる!関係性の優位に立ちたがる!

まさに羊の皮を被った狼とも言えるかもしれません。第一印象は、すごく明るくて優しくて面倒見が良い理想的な人ですが、関係性が出来上がると豹変します。自分が優位な立場で関係をコントロールできている間は一見問題ありません。しかし、関係性が怪しくなった時が大変です。

支配前の行動パターン

支配するためには、相手にとっての最高の人物像であろうとします。良くある行動パターンをリストにまとめました。

    <支配前の行動パターン5つ>

  • 優しく親切でフレンドリーな印象を与える
  • 他の人たちとは違う呼び方などで仲良しアピールをする
  • 会ってすぐにでも、かなり踏み込んだ情報を聞きたがる
  • プレゼントをするのが好き
  • 「他の人には秘密だけど」など二人だけの秘密を作りたがる

支配後の行動パターン

支配完了したと思った相手への、良くある、いわゆる問題行動と言われるパターンのリストです。

    <支配後の問題行動パターン5つ>

  • 自分の価値観を強く押し付けてくるようになる
  • 自分が相手にしても良くても相手が自分にする事は許さない
  • 相手が対等な立場を主張すると激しい抵抗を見せる
  • 相手が距離を取り始めると、あからさまな報復活動が始まる
  • 報復活動にも屈しない相手には「あなたのせいで死ぬ」などの脅迫が始まる

全ては、関係を継続したいための行動ですが、普通の感覚から見たら、どう考えても逃げ出したくなる物でしかないのですが、本人は、全く気がつきません。

人に頼る!何一つ自分で決められずに頼る!

普通であれば、まず自分の考えがあり、それが正しいのかどうなのか?と不安になった時に誰かに相談したりアドバイスをもらったりします。ところが、本当に自分の考えという物を持っていないか気づいていません。ですから、二者択一であっても困る事さえあるのです。

適切な自己主張が無理

良く人に頼ってしまいがち、とか、相手任せが楽で良いなど聞きます。普通であれば、自分が自分がと自己主張するよりも、相手に任せていた方が、その関係性が円滑に運ぶ、もしくは自己主張するほどのレベルではない。と自分が思えている場面での出来事でしょう。

ですが、パーソナリティ障害の人の場合、普段のどうでも良いことには、やたらと自己主張していたかと思うと、自分自身が進退を決めなくてはいけないような重要な場面になると身動きが取れなくなったり人に頼ろうとする傾向が見られます。

おんぶに抱っこの人生

相談の仕方に特徴があると言えます。「自分は、こうしたい。」という前提が見え隠れする相談であれば、ある程度は、自分の方向性や結論が決まっていると分かります。しかし、パーソナリティ障害の人の場合は、全く見えません。

たとえAかBかを選択するだけであっても、今日はAと言っていても明日はBになっているかもしれません。Bと決めた後でも、やっぱりAと言い出すかもしれません。それは「Aを選んだ自分」「Bを選んだ自分」に対する周囲からの評価が中心となった考え方が存在するからです。

誰かが決めてくれた事であった方が、その評価を自分に対するものではなく、決めてくれた誰かに押し付ける事ができるという「おんぶに抱っこ」的な生き方しか出来なくなっていきます。

まとめ

クラスや職場で「あの人って病的なレベルで嫌な人」だと表現されるようなタイプの人のほとんどが、本当に障害を抱えているのかも知れません。パーソナリティ障害の人の極端な思考や行動のパターンは、集団に馴染めない。馴染みにくい。という特徴を持っています。

ですから、単なる嫌われ者やはみ出し者として拒否や排除されてしまう事は、その人たちの障害にさらなるダメージを与える経験でしかありません。嫌味やバカにした意味ではなく、心療内科への受診を勧めてみる事が相手にできる最大の思いやりだと言えるでしょう。

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