定型うつ病と非定型うつ病の違い?パニック障害は非定型うつ病を併発

パニック障害は非定型うつ病という激しい感情や気分の落ち込みを伴う、うつ病を併発するケースが多く、それにより日常生活や社会生活に重大な支障をきたします。かつてはうつ病と言えば定型うつ病を指していましたが、パニック障害などの不安障害の増加に伴い、この非定型うつ病も増加しています。この非定型うつ病はパニック障害などとの併発だけでなく単独でも発症します。

症状が真逆?定型うつ病と非定型うつ病

非定型うつ病は定型うつ病と比較して、症状が真逆で、従来の抗うつ剤や電気療法では改善されません。日本では今まではうつ病とは診断されずにヒステリーとか人格障害だと診断されてきました。このうつ病にはモノアミン酸化酵素阻害薬が利くことがわかっていますが、副作用が強いため日本の医療業界では使用できません。

定型うつ病になりやすい人?どのような性格の人?

定型うつ病のなかで自分の内部にあるもの、例えば性格などが原因で発生するうつ病を内因性うつ病と呼びます。この内因性うつ病になりやすい性格は3つあります。

循環型と精神医学的に呼ばれる浮き沈みの激しい性格

ある時は陽気で、ある時は気持ちが沈む、そんな状態が交互に循環して現れる、肥満体の人に多い性格です。

執着型と精神医学的に呼ばれる物事に熱中しやすい性格

ひとつの物事に熱中するタイプです。几帳面で仕事一途で責任感が強い性格で、何でも徹底してやらないと気が済まない完璧主義者です。そのためにストレスが蓄積され、過労からうつ病になります。

メランコリー親和型と呼ばれる生真面目な性格

生真面目でルールをきちんと守らないと気が済まない性格です。周りに気遣いができる常識的な性格ですが、ルールに固執するあまり、上手くいかないとうつ病を発症させてしまいます。

定型うつ病の症状!身体的、精神的にどのような症状が現れるの?

定型うつ病の症状には、身体的症状と精神的症状があります。それぞれどのような症状が現れるのでしょう?

定型うつ病に現れる身体的症状にはどんな症状があるの?

睡眠障害や食欲の減退に始まり、疲労感や倦怠感を感じます。また動悸が激しくなり、息苦しさや口が渇くなどの症状や身体に重さ、痛みを覚えます。

定型うつ病は精神的にどのような症状になるの?

うつな気分になり、遠くへ行きたい、消えてしまいたいなどと考えるようになります。物事に対して喜びや興味を感じなくなり、意欲の低下や、億劫感や罪悪感を覚え、集中力を欠いてしまいます。

非定型うつ病になりやすい性格!イコールパニック障害にもなりやすい?

パニック障害と同様に10代20代の女性が非定型うつ病になりやすく、改善させることが困難なので、40代50代まで治らない人もいます。

非定型うつ病になりやすい2つの性格

    <非定型うつ病2つの性格>

  • 周囲に心遣いができる性格
  • 他人の言葉に非常に敏感なタイプ

特に最初の項目は自分を犠牲にして他人の欲望を叶える、パニック障害になりやすい人の性格に一致します。

非定型うつ病と定型うつ病!症状はどう異なるの?

非定型うつ病は何か楽しいことがあれば一時的には元気になり、食欲は旺盛になり過食気味になります。さらに眠っても眠っても眠り足りない気がして、眠い状態が続き身体がおもだるく感じるようになります。またちょっとしたことで「自尊心を傷つけられた」と過剰に反応するのが特徴です。

定型うつ病診断基準!5項目該当で定型うつ病の疑いあり

以下の診断基準項目の5個以上に該当し、2週間以上その症状が続くのであれば、あなたは定型うつ病の疑いがあります。

定型うつ病の診断基準9項目

    <診断基準9項目>

  • 毎日悲しみで涙が出る。空虚感を感じる
  • 不眠症
  • 興味の減退の減退
  • 落ち着きがない
  • 極端な体重の減少と食欲の減退
  • 集中力の低下
  • 疲労感
  • 喜びを感じない
  • 罪悪感と無価値感

定型うつ病該当でさらに下記2項目該当!非定型うつ病の可能性大

定型うつ病の診断基準で5項目以上に該当し、それが2週間以上継続している人で、以下の診断基準の2つの項目を満たす人は非定型うつ病の疑いがあります。

定型うつ病5項目該当!以下の診断基準に該当すれば危険!

定型うつ病の可能性があり、さらに非定型うつ病の診断基準A及びBに該当すれば非定型うつ病の危険があります。

診断基準(A)楽しみなできごとに反応、気分が晴れる

現実又は可能性のある未来の楽しみな出来事や行事に対して、反応し気分が晴れて明るくなる。

診断基準(B)次の特徴に2項目以上該当する

診断基準(A)に該当し、さらに次の特徴に2項目以上該当すれば非定型うつ病の可能性が高く、精神科医又は心療内科で受診することを勧めます。

    <非定型うつ病診断基準2つ目の項目>

  • 著しい体重の増加と食欲の増進
  • 何時も眠くて眠くて仕方ない。いくら寝ても寝足りない
  • 身体が重だるい
  • ちょっとしたことで自尊心を傷つけられたと感じ、人とかかわることを拒む

このように非定型うつ病の診断基準はその症状の特徴に見られるように、定型うつ病と大きく異なります。

パニック障害と非定型うつ病!発症が多感な時期に集中する

パニック障害も非定型うつ病も人格形成完成前のいわゆる多感な時期に集中します。人格形成前というのは脳の前葉頭の発達が一段落する時期でもあります。パニック障害の人や非定型うつ病になる人は、この時期をうまく乗り切ることができない人なのです。

非定型うつ病の悪化!その要因は?

規則正しくない生活、食物の過剰摂取やインタネット依存などストレスを享受しやすい生活は非定型うつ病を悪化させます。また飲酒、喫煙、カフェインなども一時的にはストレスを取り除く効果がありますが、時間が経つとそのリバウンド効果で不安感を強め、非定型うつ病の症状を悪化させます。悪化要因もパニック症状と同じなのです。

まとめ

パニック障害と非定型うつ病を併発すると自殺を考える割合が高まり危険な状況になります。パニック障害だけであればパニック発作をうまくコントロールして病状を改善することもできますが、うつ病を併発すると気分が落ち込み、自分を必要以上に責めるようになるからです。

非定型うつ病では「他人に対して自分を主張できる自我を確立」することが大切で、それはうつ病の予防にもなります。また同時に、この考え方はパニック障害の克服にも繋がっていくのです。

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