反社会性パーソナリティ障害とは?知らないと損をする5つのこと!

反社会性パーソナリティ障害。パーソナリティ障害のひとつであるこの疾患は、常に攻撃的な感情が支配し、『自分以外は信用しない』といった思考のもと、他人への暴力や裏切り、搾取を繰り返してしまう疾患です。男女比では、男性:女性=3:1と、圧倒的に男性が多く女性の約3倍の数です。

この、一見凶悪な感情は、いったい何処から来るのでしょうか。ここでは、反社会性パーソナリティ障害について、紹介していきます。

反社会型の特徴とは?ルールが苦手な疾患!

反社会性パーソナリティ障害の主な特徴は、価値観や常識が通用しないという事です。社会のルールや秩序に拘束されるのを嫌い、自分以外の者は敵と見なすのが大きな特徴です。

また、嘘を繰り返し他人を利用する。自己の欲求や快楽のためなら手段を選ばない。罪悪感や良心の呵責が無く、暴力による支配を好む。短気で気性が荒い。などが挙げられます。

いずれにしても、反社会性パーソナリティ障害の人にとっては【自分こそが絶対的なルールである】との概念を持っているため、社会生活から逸脱してしまうのです。

反社会型の原因とは?過去の体験に要因が!

反社会性パーソナリティ障害の原因は、先天的な要因と後天的な要因の大きく2つに分けられます。いずれにしても大半を占めているのは、後天的な要因である幼少期の頃の社会的背景によるところが大きいのです。幼少期の頃の親との接し方、親との関係や、周囲の大人との関わり方、同級生などからの虐めなどの辛い体験が根底にあるのです。

他人は敵という概念

反社会性パーソナリティ障害の人にとって、自分以外は敵と見なします。両親であろうと、友人であろうと敵なのです。これは、見方を変えれば人間不信に陥っていると言っても過言ではありません。誰の事も信用できない。誰も自分を必要としていない。といった不信感や劣等感から来る思考が、このような概念を生み出すのです。

先天的な要因とは?

先天的な要因としては、生まれ持って備わっている遺伝的要因です。学術的な見解では、性格的な特徴や傾向はある程度、親から子へ遺伝します。この遺伝的な要因がベースとなり、反社会性パーソナリティ障害が形成されるのです。

後天的な要因とは?

後天的な要因としては、幼少期の生活環境が大きく作用します。例えば、両親に薬物乱用者が居た。常に暴力や罵声を浴びせられ、自由を奪われた生活を強いられた。など、家庭内の重大で、かつ深刻な生活環境。

また、幼少期の頃に両親も含め、周囲からの愛情が欠落しており、虐めや虐待など、自己を否定されるような辛い体験をしてきた。という社会的背景が反社会性パーソナリティ障害を形成する要因となるのです。

反社会型の治療法は?明確な治療法は無い!

反社会性パーソナリティ障害の治療法については、現在のところ明確な治療法が確立されていません。この反社会性パーソナリティ障害は、他のパーソナリティ障害と違い本人に苦痛が無いという理由からです。本人は苦痛を感じていません。

反社会的行為に対し、罪悪感や反省といった念が無いのです。暴力を正当化し、自己の確立のためなら、如何なる行為も正義となるのです。ですから、改善の為の治療は激しく拒絶されます。

診断は18歳からとなる

反社会性パーソナリティ障害の場合、もし、診断を受ける場合、18歳からの診断となります。それ以前の年齢であれば、「非行」や「行為障害」と見なされるためです。

サイコパスとソシオパス!その違いは何?

『サイコパス』と『ソシオパス』。実は、この2つは、似て非なるものです。一見、どちらも反社会性を帯びた人格を表す言葉であると思われがちですが、その中身に違いがあるのです。サイコパス(精神病質者)は、脳の構造的な違い(先天的な要因)であり、他者と心を通わせる事が出来ない性質です。

一方、ソシオパス(社会病質者)は、自身が居た環境(後天的な要因)が作用して形成された人格です。サイコパスよりも衝動的で、一貫性の無い行動が目立つのも違いのひとつです。

この様な違いがありますが、学術的には、サイコパスもソシオパスも『反社会性パーソナリティ障害』に分類しています。ただ、現在のところ、心理学上、その区別は未だに明確になっていない部分もあり、現在、研究段階なのです。

反社会型への接し方!注意するポイントは?

反社会性パーソナリティ障害の人との接し方は、どのようなものなのでしょうか。反社会性パーソナリティ障害は、他のパーソナリティ障害と違い、「もしかして病気では?」という概念がありません。

また、非常に暴力的で他者どころか、親でさえも敵と見なします。ここでは、反社会性パーソナリティ障害の人との接し方について、3つのポイントを紹介します。

味方にはならないこと

反社会性パーソナリティ障害の人と接する際は、決して味方になってはいけません。反社会性パーソナリティ障害の人にとって、味方は道具であり、良いように利用されて終わってしまうといったケースが考えられます。

裏切ったと認識された場合、凶悪な感情が芽生え、徹底的に攻撃対象として捉えられます。ですから、安易に見方になるのは危険なのです。

害が及ぶ事も覚悟する

反社会性パーソナリティ障害の人の場合、自分の味方ですら平気で裏切るのが特徴です。裏切る、罪を被せるといった行為に何ら罪悪感はありません。もし、あなたが味方であった場合、犯罪行為を犯して、その罪をあなたに被せる事にもなりかねません。裏切りや暴力など、自分に害が及ぶことも覚悟する必要があります。

犯罪を感じたら逃げる

もし、あなたが犯罪に巻き込まれそうだと感じたら、速やかに逃げましょう。反社会性パーソナリティ障害の人は、自分こそが絶対的なルールなのです。自分が気に入らなければ、犯罪すらいとわない。

そういった概念があるため、気がついたら犯罪に加担してしまっていた。などといった事も十分考えられます。もし、自分の身に危険を感じたら、迷わず逃げましょう。

愛する者への感情

反社会性パーソナリティ障害の人が愛する人と出会った時、その人は変われるのでしょうか。反社会性パーソナリティ障害の人であっても、同じ人間です。心の奥底にある感情や愛情は、長年恨みや憎しみを抱いてきた人の死によって、表に出てくる可能性もあります。人間の死は、その人の生き方を変えるきっかけになる可能性があるのです。

まとめ

ここで、反社会性パーソナリティ障害の5つのことについてまとめます。

    <知らないと損をする5つのこと>

  • 自分こそがルールという特徴
  • 幼少期の体験が大きく作用する
  • 明確な治療法は無い
  • サイコパスとソシオパスの違い
  • 危険を感じた逃げる

反社会性パーソナリティ障害は、他のパーソナリティ障害の中でも特異な疾患です。他のパーソナリティ障害の場合、社会に馴染めない事からの心理的なストレスであるのに対し、反社会性パーソナリティ障害の場合、社会を見下し、社会に馴染もうとする意思は全くないのです。

自ら進んで社会というルールを逸脱し、自分だけのルールで社会生活の中に入り込もうとする、自分以外は全て敵である、という極端な思考に支配されているのです。

ただ、この反社会性パーソナリティ障害も、30代の後半から少しずつ改善される場合もあります。先ほども紹介したとおり、『人の死』を目の当たりにした時、自らの人生を顧みるようになるのです。

過去の過ちは消せません。無かった事には出来ません。ですが、この先、気持ちが改善されるのであれば、人として真っ当に生きる権利もあるはずです。

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