冬季うつ病ってどうしてなるの?日照時間不足による代表的症状6つ!

冬季うつ病って聞いたことありますか?一般的に言われるうつ病とは違うのでしょうか?同じような症状のものもあれば、正反対の症状を現すものもあります。冬季うつ病は名前の通り、冬の時期だけ症状がでるうつ病です。

その原因は日照時間不足とストレスが関係しています。どういった症状がでるのか?予防法はあるのか?治療はどうすればいいのか?様々な疑問点を解決していきましょう。

冬だけうつ病?冬季うつ病ってどういうもの?

冬季うつ病ってなに?

冬季うつ病とは、SADといわれる季節性情緒障害のひとつで、日照時間の短い冬に「気力の低下」や「全身の倦怠感」などの抑うつ症状がみられることが多い病気です。10月~11月頃から、憂鬱な気分になり、うつ症状を発症し、翌年の2月~3月くらいになると収まってくるという季節性がある病気です。

普通のうつ病との違い

普通のうつ病とはちょっと症状が違い、一般のうつ病は不眠や食欲減退が起こることが多いのですが、冬季うつ病は逆に、過眠、過食の傾向が多くみられます。また、一度発症すると、毎年冬季に繰り返し症状がでると言われています。特に20代~30代の女性に多いのも特徴です。

冬場だけなるのはなぜ?日照時間の影響!

どうして冬季だけ?

冬季うつ病は日照時間不足が原因となります。冬場は日照時間が短いことで脳内伝達物質のセロトニンが減ることが引き金になると考えられていますが、それ以外にも蓄積されたストレスも原因の一つと考えられます。

こんな環境がなりやすい

冬季うつ病にかかる率は日本では1~3%ほどとされていますが、日本よりも日照時間の短い、緯度の高い欧米や北欧で有病率が高くなっています。特に冬場の日照時間が極度に少ないスエーデンやフィンランド、アラスカなどでは、発症率が10%前後となっています。

また、もとからその土地に住んでいた人よりも、日照時間が豊富な地域から移ってきた人のほうが、発症率が高くなっています。

冬季うつ病の症状は?代表的な6つの症状!

冬季うつ病は冬以外の季節は元気なのに、冬になるとうつ症状を起こします。その代表的な症状とはどんなものでしょう?

    <冬季うつ病の代表的な症状>

  • 食欲亢進、特に甘いものや炭水化物が欲しくなる
  • 眠気が強く、何時間寝ても起きられないなど睡眠時間が長くなる
  • 気分の落ち込みや不安感、イライラなどの症状が起こる
  • 活動量が低下して、いままで楽しんできたことが楽しめなくなる
  • ぐったりとして疲れやすく、些細な事が面倒になる
  • 集中力が低下する

原因はなに?日照時間と脳内物質の関係!

日光と生命力の関係

なぜ日照不足が冬季うつ病を誘発させるのでしょうか?冬は植物も葉を落とし、動物も冬眠するなど、基本的に生命が休眠期に入る季節です。人間も同じように日照時間の不足に影響を受けやすく、気分や活動量が著しく低下してしまうこともあるのです。

脳内伝達物質の影響

太陽が昇っている昼間の時間帯と、太陽が沈んでいる夜の時間の自然のリズムは、活発に活動する昼の状態と、心身を休息させる夜の状態という生体リズムの大元となっています。

これは、太陽の光には脳内伝達物質であるセロトニン(気分をよくする働きがある)を増加させる作用と、メラトニン(眠気を催す作用のあるホルモン)を抑制する働きがあるためです。冬季はこの太陽の日照時間が短いために、脳内伝達物質のセロトニンとメラトニンがうまく働かなくなるために起こるのです。

冬季うつ病は予防法できる?陽の光を浴びよう!

冬季うつ病にかからないようにするためには、まず太陽の光を浴びることが大切です。日光を浴びることがセロトニン減少の予防に有効なので、心の健康のためにも、冬場は特に外で過ごす時間を増やすよう心がけましょう。

日中室内にいて、太陽の光を浴びる機会のない人は特に注意しましょう。また、うつ病は蓄積されたストレスとも関係が深いため、ストレスの改善と減少を心がけることも大切です。

多くの人が、天気の悪い曇りがちの日は気分がどんよりとし、晴れた日には爽快な気分を感じるように、日光自体に人間の気分をよくさせる作用があります。

日常生活に支障がでるほどひどい場合は、専門の医療機関での治療が大切ですが、医療に頼るほどでなくても、意欲がでなかったり、気分がすぐれないなどのときは、意識的に日光の光を浴びるようにしましょう。朝の光を見るとホルモンバランスにもいい影響があります。カーテンをあけ、窓際に寝るのもよいとされています。

治療法は?日常生活に支障が出たら医療機関へ!

光療法による治療

冬季うつ病の原因が自然の日照時間の短さであるため、人工光を照射することによって、日照量を補う「光療法」で症状を改善することが有効です。光療法を行うことで、日照量を補い生体リズムを整え、冬季うつ病の症状を軽減させることが可能です。

薬物療法と心理療法

冬季うつ病も基本的な症状はうつ病と同じなので、一般のうつ病の治療と同様に、抗うつ薬などによる薬物療法と、認知療法などの心理療法も、冬季うつ病の症状が現れているときには、症状軽減に有効です。日常生活に支障がでるほど症状がひどい場合は、専門の医療機関にかかりましょう。

まとめ

人は陽の光を浴びることによってエネルギーを得られるような気分になりますが、実際に太陽の照射時間の不足によって、心身の不調が起こることが分かっています。太陽の光は、人間の脳内物質の機能である、気分をよくし、意欲を高めるセロトニンを蓄え、眠気を促すメラトニンを抑制してくれる作用があるのです。

冬季うつ病はこの日照不足が原因となりますから、日の短い冬季は特に日光の光を浴びるように意識するようにしましょう。また、ストレスも大きく関係してきますから、日頃からストレスを溜め込まないように注意しましょう。

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