電車に乗れないのはパニック障害のせい?発作に続く3つの症状!

満員電車や狭いエレベーターの中など、場所を選ばず突然起こるパニック発作。動悸・息切れ・めまいや手足の痺れなどの症状。同時に起こる耐え難い不安と恐怖。どうすればいいのか分からない先の見えない辛さ・苦しさ。誰もが、そんな状態からは一日も早く逃れたいはずです。

その為には、パニック発作・パニック障害について知る必要があります。知れば「対処」の仕方が見えてきます。まずは、パニック障害の具体的な症状について理解していきましょう。

発作の症状は?動悸・振るえ・息苦しさなど

パニック発作には、様々な症状があります。発作の程度にも強弱があります。複数の症状が同時に出る事もあります。自分の症状を確認してみてください。

パニック発作の症状は?

ある日突然、動悸/発汗/震え/息切れ・息苦しさ/窒息感/吐き気/胸の痛みや圧迫感/めまい/恐怖感などが起きた事はありませんか?また、このまま死ぬのかも…と思うほどの不安や恐怖に襲われた事はありませんか?

パニック発作が起きていたのかもしれません。まずは、チェックリストで確認してみてください。

    <パニック発作チェックリスト>

  • 動悸・心悸亢進・または心拍数の増加
  • 発汗
  • 身震いまたは震え
  • 息切れまたは息苦しさ
  • 窒息感
  • 胸痛または胸部の不快
  • 吐き気または腹部の不快感
  • めまい・ふらつき、頭が軽くなる感じ・気が遠くなる感じ
  • 現実感消失(現実ではない感じ)、または離人症状(自分の存在感が希薄になる感じ)
  • コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖
  • 死ぬことに対する恐怖
  • 異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
  • 冷感または熱感

その他にも症状が

チェック項目は以上ですが、体感的にはその他にも血圧変動/むくみ/頭痛/腹痛/眼や耳の知覚異常・感覚異常/筋肉のこわばり/だるさ/微熱/のどの渇き、などの症状が出る場合があります。

発作と障害の違いは?発作が進むと障害に

パニック障害と言ったりパニック発作と言ったり、どっちが正しいのか・どう違うのかよく分からなくて混乱していませんか。違いを理解しておきましょう。

パニック障害とパニック発作

突然起こる「パニック発作」と、それがくり返し起こる事で二次的に引き起こされる「予期不安」「広域恐怖」を総称して「パニック障害」といいます。

「パニック発作」は突然、何の前触れもなく起こります。「あれっ?」と感じたかと思うと10分位でピークに達し、その後1時間程度で治まり「普通」の状態に戻ります。

パニック障害診断項目

「予期不安」や「広場恐怖」と同じような状況があってもパニック発作の特徴的な症状13個のうち4つ以上が表れない場合は、パニック障害ではなく別の神経症の可能性もあります。

パニック発作からパニック障害に進んでいるかどうかは、以下の項目も判断材料になります。

    <パニック障害チェックリスト>

  • 予期しないパニック発作が繰り返し起こる
  • 少なくとも一回の発作の後、「予期不安」の症状がある
  • 上記2つを同時に満たす状態である
  • 広場恐怖の有無
  • チェックリスト内の4つ以上の症状が同時に表れた
  • 発作が始まってから10分以内でピークに達した
  • 発作は長くても1時間程度で治まった
  • パニック発作が、他の症状(不安障害・恐怖症・強迫性障害・PTSDなど)では説明できない
  • 病院で検査を受けても、身体の異常は見つからなかった

また発作が出たらどうしよう?!それは予期不安

一度パニック発作を経験すると、よく分からない不安感でドキドキしてしまうものです。それはいったいどういう状況なのでしょうか。

予期不安の状態とは

突然パニック発作に襲われると、症状そのものへの驚きと衝撃・なぜこんな状態になってしまったのかという疑問で、困惑してしまいます。

同時に「もし、またこんな事になったらどうしよう」「どこかおかしいのかもしれない」「発作が起きても誰にも助けてもらえないかもしれない」「発作が起きた時に一人だったら死んでしまうかもしれない」など、強い不安感や恐怖心を抱えてしまう事になります。「予期不安」の状態と言えます。

「発作が起きたら…」と考えているうちに本当にまた発作が起きて、より一層不安が増して…という悪循環に陥ってしまうのです。

予期不安から逃れるには

前に発作が起きた時の事を思い出したり想像したり、TVで発作の再現シーンを見たりしただけでも、動悸や息苦しさなどパニック発作の症状が出てしまう事があります。

そんな時は、違う事を考えたり・TVのチャンネルを変えるなどして、「発作」から眼や気持ちをそらしてください。「発作」を意識し過ぎない事が大切です。

外に出かけるのが怖い!!それは広場恐怖です

電車の扉と自分との間に見えない壁があるような気がしませんか?人混みを見ると逃げ出したくなりませんか?

広場恐怖になると

予期不安が強くなると、以前発作を起こした場所やそれに似た雰囲気・似た条件の場所、すぐに逃げられない場所や身動きの取れない人混みを避けるようになります。その状態を「広場恐怖」といいます。

パニック障害を抱える人のほとんどが「広場恐怖」を伴っています。その為外出する事を恐れ、日常生活や仕事に支障をきたす例も多くなっています。

広場恐怖の症状は

広場恐怖を診断する時には、以下の項目も参考にされます。

    <広場恐怖チェックリスト>

  • 発作が出るかもしれない場所や状況に晒される事への不安
  • 万一発作が起きた時に避難したり助けを求めたり出来ない事への不安
  • 発作が出るかもしれない場所や状況を回避している
  • 回避してはいないが、発作が起きるかもしれないという事に不安や苦痛を持って耐えている
  • 誰かが一緒でないと出かけられない
  • 予測しない発作がくり返し起きている
  • 広場恐怖が、他の症状(不安障害・恐怖症・強迫性障害・PTSDなど)では説明できない

発作は治まったはずなのに??残遺症状かも

発作は治まったのに、なんとなくスッキリしない気分が続いていませんか?その感覚にも原因があります。

残遺症状って何?

パニック発作は比較的短時間で落ち着くものですが、いくつかの症状が一気に爆発的に同時発生した場合や、治療しないまま長期間放置していた・十分な治療がされなかったなどの場合、「残遺症状(ざんいしょうじょう=非発作性不定愁訴)」が出る事があります。

発作の時に経験された中心的な症状の2~3つがいつの間にか発生し、数日かけて消えていきます。パニック発作に比べると症状は軽いのですが、回復までの時間は長くなり不快な時間も長引く事になります。

    <残遺症状チェックリスト>

  • 息苦しい
  • ざわつき感・落ち着かない
  • めまい、ふらつき
  • 軽い頭痛、頭重感
  • 身体のだるさ
  • 現実感の喪失
  • 手足のしびれや震え
  • 微熱
  • 目の感覚異常・知覚異常
  • 耳の感覚異常・知覚異常

治療しないとどうなるの?鬱病の危険が!

パニック発作が起こっても我慢していればじきに治まるからと、放ったらかしにしていませんか?それは危険な判断です。

パニック障害で鬱病に?

パニック発作が起きているにもかかわらず「疲れているだけだろう」と思い込んで自宅での休養で済ませていませんか?

または、病院に行っても異常が見つからず「自律神経失調症」「過労による一時的な症状」などの診断を受けてしまっている場合もあります。そうなると、適切な治療を受けられないまま、症状を悪化させてしまう事になりかねません。

慢性化すると鬱に

パニック障害は、早いうちから適切な治療を受ければ必ずよくなる病気です。逆に、適切な対応・充分な治療をしないまま放置すると慢性化してしまいます。

慢性化したパニック障害は、「残遺症状」や「心気症」に、そして「鬱病」に発展する危険性があります。それを防ぐ為に、出来るだけ早く治療を始める必要があるのです。

パニック障害かもしれない?病院で検査を!

突然襲いかかるパニック発作。その息苦しさや動悸・めまいなどに、混乱してしまいます。自分の身体に起こった事がいったい何なのか分からないまま、「またあの発作が起きたら…」と予期不安を覚え、外出する事も出来なくない広場恐怖の状態に陥ってしまいます。それが「パニック障害」です。

そのまま放っておいたら「鬱病」になりかねません。出来るだけ早く病院に行って調べてもらいましょう。

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