認知療法が向かない人はどんな人か?

多くのうつの方は、脱力感や無気力に悩まされています。なんとなくボーっとして、頭の中もすっきりしない事もあります。

これは脳と自立神経の疲れが原因です。このような状態にある人は、認知療法の効果が出にくいです。

認知療法は自分を振り返り、何度も自問自答を繰り返していかなければなりませんそれだけの気力と体力とやる気がなければ効果が得られません。

そのような状態にある人は、まずは今の症状を改善させてから認知療法を始めましょう。専門家に診てもらえば、そんなに時間をかけなくても認知療法が開始できるぐらいに回復します。

自分でやる気持ちがないと効果が出ない

認知療法を受けている間は宿題を出されます。

家族や知り合いに無理やりつれてこられて、まったく変わろうという気が無い人には認知療法は向かないかもしれません。

また、認知療法をはじめると、自分を見つめ直す事が多くなります。ネガティブな思考が浮かんだときの自分の気持ちを探るので、それが辛くて気分が悪くなる人もいます。

そういう方は、一旦中止して、気持ちが落ち着いた頃にまた始めるといいでしょう。

カウンセラーとの相性も重要

認知療法のみに限らず心理療法全般にいえることですが、カウンセラーとの相性が悪いと何をしてもなかなか効果があがりません。相性が悪いとなんとなく心を開く事も信頼する事もためらわれます。コミュニケーションもスムーズにいかないかもしれません。そんな状態では効果は期待できません。

また、患者がその療法で治そうと思っていなかったり、無駄だと思っていると効果が上がりません。やる気がないと言うより、その療法を信用してないと言った方がよいでしょう。「こんなことして意味があるのか」という気持ちで行っても時間の無駄です。

専門の機関でカウンセリングを受けた方がいいですが、認知療法は自分一人でもできます。自分に向いているのかいないのか不安がある人は試しに自分で認知療法を行ってみるといいでしょう。

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私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

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