認知療法がうつ病に効果がある理由は原因となる考え方を変えられるから

うつに効果があるとされている治療法に認知療法があります。

認知療法は、物事に対する考え方を矯正していくという治療法です。薬物による治療法が主であるうつに対して、精神療法であるカウンセリングによって治療していくというものです。

アメリカやイギリスでは、効果が認められ、うつの治療法の第一の選択肢となっていて、認知療法の方法についても、日本よりもかなり進んでいます。ただ、日本ではまだあまり実施されてはいないのが現状です。

うつの人に認知療法が効果がある理由は

うつの人に対して認知療法はどのように効果を発揮しているのでしょうか?

うつの原因は、大きなストレスなどが原因で脳の神経伝達物質の流れが滞り起こると言われています。

そのため、神経伝達物質の状態を改善する薬が処方されて、休養をとってストレスから離れ、脳のエネルギーをためていくようにしていく治療が主となっています。そのストレスの元である認知の歪み、それを修正していくのが認知療法です。

自分は何をやってもダメだ、すべて自分に原因があるといった、考えが極端に悲観的になっていたり、ネガティブに、マイナス思考にとらわれているような場合、認知療法は効果を発揮します。

重症のうつの場合にも認知療法の効果はあります。しかし、程度が薄いとされ、まずは投薬と休養に重点が置かれます。重症の患者さんに対する認知療法は薬物治療により、少し症状が改善してきてからまたは同時進行で行われます。

軽症のうつには認知療法は初めからかなりの効果を発揮します。

行動療法も

また、認知療法と行動療法をあわせた認知行動療法という治療法もよく行われています。認知療法は認知の歪みを修正するもの、行動療法日々の行動を変えることで心の状態をよくしていくものです。

認知療法と認知行動療法は言葉としても合わせて使われているので、どちらも覚えておきましょう。認知療法と認知行動療法は前頭前野の活性化に効果があることが、科学的にも実証されています。

うつの状態が停滞している場合、一度認知療法を行っている機関を訪ねてみてもよいのではないでしょうか。

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