【具体例付】うつの認知療法における認知の3つの歪み

うつの治療法に、認知療法というものがあります。認知療法は、うつの人の認知の歪みを修正していくものなのです。

しかし、その言葉を聞いただけではあまりイメージがわかないのではないかと思います。

認知療法で言うところの「認知の歪み」とはどのようなものなのか、いくつかの具体例を挙げてみます。あなたの感じ方は認知の歪みにあてはまっていないかどうか、読んで考えてみてください。

歪み1:白黒思考

まず、白黒思考は、すべての物事に対して白か黒かと結論づけて考えてしまう考え方です。

例えば、恋人の欠点を一つみつけてしまい、「この人はこうだから悪い!合わない!」と決めつけてしまったりします。

自分とは少し違う考え方の人や、なにか注意した人に対しては敵だと認定してしまったりもします。

歪み2:マイナス思考

マイナス思考どんな事に対しても、マイナスの方向に考えてしまう考え方です。

仕事などでうまくいっていても、「これはたまたまうまくいったんだ」と、悪い方に考えがいってしまうのです。うつではこれが顕著に出ます。

歪み3:自己関連付け

自己関連付けなんにでも自分をかかわらせて考えてしまう、自分が悪いからこうなったんだと自分を結び付けてしまう考え方です。

例えば、同僚が仕事で失敗をしてしまった場合、自分があの時助けなかったから失敗してしまったんだと考えてしまう。他人がSNSでこう書いているのは自分に読ませたいからだと結び付けてしまうなどです。

最後に

以上のような考え方が、認知療法における認知の歪みがあらわれたものです。うつの患者はこれがはっきり出ています。

いかがでしょうか、うつとは関係ないと思っていても、自分が普通だと思っていた考え方が認知療法では歪みがあらわれているとされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

認知療法は、このような考え方を一般的な考え方に修正していくのです。うつの方だけでなく、通常でもこのような考え方をしている方は、生き辛くなっているのではないでしょうか。

認知療法を利用したカウンセリングはメンタルクリニックなどで行われています。一度相談してみても良いのではないでしょうか。

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