劇的にうつ病が改善する例も!うつで受ける認知療法とはどのようなものか

認知療法という治療法をご存じでしょうか。うつや神経、精神にかかわる疾患の治療で、認知の歪みを修正していく治療となります。

そう言われてもなかなかイメージがわかないでしょう。認知療法とは具体的にはどういったものなのでしょうか。

物事のとらえ方の違い

認知療法でいう認知の歪みとは、物事のとらえ方の違いをいいます。

例えば、コップの中に水が半分入っているとします。これを見てどうとらえるかは、人によって違いがあります。

ある人は「水が半分も残っている」ととらえるでしょうし、ある人は「もう半分しかない、どうしよう」ととらえます。この両者には大きな違いがあります。

前者は物事を楽観的に、プラスの方向にとらえることができ、後者は物事を悲観的に、マイナスの方向にとらえてしまうのです。この違いにより、前者と後者では日々の生活や、人間関係などから受けるストレスが大きく違ってきます。

うつ病の患者さんは、後者のように何事も悲観的にとらえていくことが多くなり、物事を多面的にとらえることも難しくなっています。

これを心理士によるカウンセリングによって、前者のようにとらえる訓練をしていく、それが認知療法です。

認知療法でうつが劇的改善する場合も

認知療法は最近始まったものではなく、始まりは1950年代にさかのぼります。現在では薬物療法とあわせた、補助のような役割が多くなっています。

海外では、うつに対する治療としてポピュラーなものです。日本では受けられる診療機関も徐々に増えていっていますが、まだまだ少数です。認知という言葉から、認知症の治療と誤解されている場合もあるようです。

実際に認知療法を受けることで、劇的にうつが改善していった事例も存在します。ただ、重症例の場合は自死などの危険もあるため、まず薬物治療での改善が行われていきます。

認知療法を行っているかどうかは、病院やクリニックのウェブページに記載されています。多くはグループまたは個人を対象にしたプログラムです。

興味をもたれた方は、認知療法の治療を行っている病院などに一度行ってみてはいかがでしょうか。

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私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

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