うつ病の原因からアプローチできる!認知療法とは?

うつ病と診断された場合、大抵の精神科や心療内科では薬を処方してくれます。

精神安定剤や睡眠薬などで症状をやわらげ、休息をうながして自然に治癒するのを待ちます。

また、カウンセリングを行って患者の抱えている心の問題を一緒に考えていく、というアプローチも行われてきました。これに加えて最近注目されているのが認知療法(あるいは認知行動療法)です。

認知療法とは?

うつ病に限らず、人間の心の病気の原因となる大きな要因は人の「物事のとらえ方(認知)のゆがみ」だと言えます。人が物事を客観的にとらえることは難しく、どんなことでも楽観的にとらえる人、何もかも後ろ向きにみてしまう人など、人それぞれ癖があるものです。

この癖が歪んだ形で働くと、うつ病などの心のトラブルに繋がるため、その癖を把握して認知を変えることで病気の原因から変えていこうとするのが認知療法です。

認知療法で行われること

うつ病の認知療法は医師やカウンセラーなどによって行われますが、患者のグループで行う場合もあります。そのやり方はそれぞれ場所によって微妙に異なりますが、基本的には本人の気分を落ち込ませている要因に目をむけ、その認知のゆがみを指摘します

例えばうつ病の人は、一度うまくいかなかったことについて、「次も絶対にうまくいかない」と思い込んでいる場合が多いといわれています。実際はそんなことはない、ということを指摘し、考え方を見直すようにします。

また、認知行動療法と呼ばれることもあるように、正しい認知に基づいて実際に行動してみて、「うまくいった」という体験をするようにしていきます。

自分が苦手だ、と思い込んでいる事柄について実際に行ってみて、「意外とできた!」と思うことで苦手だという認知のゆがみを治していくのです。

このようなことを積み重ねることで、「自分を自分で落ち込ませる癖」から抜け出せるのが認知療法のメリットであり、うつ病の再発を防げることも期待できます。

どこで認知療法を受けられるか

認知療法は医師やカウンセラーなどが指導しながら行うのが基本であり、最近は保険治療の対象にもなっています。しかし、時間もかかる上、患者に適応するだけの技術を身につけた医療関係者がまだ少ないのが現状です。

認知療法を受けたいと思ったら、それができるかどうか確認してから受診することが必要です。

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「うつ病」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

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