パニック障害における症状!現実感の消失と身体の不調が生じる

パニック障害とは、パニック発作を主症状とする不安障害の一型です。近年、不安障害の中でもパニック障害の患者は増加していて、全国民にとって大変身近な病気です。今回は、パニック障害の症状の中でも、特に、離人感・現実感喪失の症状と、身体に表出する症状について、特に詳しく説明します。誰でも分かるように、現実感喪失の症状と身体に表出する症状について、まとめています。

パニック障害の症状!現実感がなくなる

現実感がないということは簡単に言うと、自分の存在を感じる感覚が弱まった状態を現実感がないということです。現実感がない感覚というのは、世界が自分から遠ざかってしまっているかのような感覚です。

パニック障害の症状!離人感・現実感喪失が生じる

パニック発作では、離人感や現実感喪失という感覚を持つ人がいます。離人感や現実感を感じている人は、まるで雲の上を歩いているような、ふわふわした感覚を有しています。こうした感覚は発作的に起こることもありますが、数日に渡って続く人もいます。

離人感・現実感喪失で感じる感覚

離人感・現実感喪失で感じる感覚は、常に頭がベールをかぶったような感じでもあります。そこにはありえないような建物や風景が見えたりします。しかし、幻覚ほどはっきりとしていません。以下に、離人感・現実感喪失における3つの感じについて特に詳しくまとめます。

    <離人感・現実感喪失の3つの感じ>

  • 身体に関する感じ味覚・触覚・聴覚の五感の現実感がなくなる
  • 外界に関する感じ風景を遠くに感じたり、自分の周囲が闇に包まれたように感じる
  • 自己意識に関する感じ自分は本当に生きているのだろうかという感じ

離人感・現実感消失が重症化すると

離人感・現実感喪失が重症化すると、皮膚を傷つけても痛くなくなったり、自分が自分で見えるような幽体離脱の症状も現れます。

離人感・現実感の現れ方!主に2通り

離人感・現実感消失の現れ方は、大きく2通りあります。

発作的に表れる場合

パニック発作と同様に、発作的に生じるケースです。発作の度に、離人感・現実感喪失が出現すると、毎日特定の時間に離人感が起こることもあります。

持続的に表れる場合

常に離人感・現実感喪失が生じている場合です。常に心に霧がかかったような状態で、その状態が濃くなったり、薄くなったりして常に継続しています。常に離人感・現実感喪失が続くと、うつ病に発展することもあります。

発作時に生じる!身体の症状

パニック発作では、発汗・ふるえ・めまいといった身体的な症状が生じることがあります。また、強い疲労感やさまざまな体調不良も、実はパニック発作であったということもあります。いわゆる隠れパニック障害、というものです。

めまいが現れる

軽くフラフラ感じるものから、明るい場所に出ただけでふらつき、寝込んでしまうこともあります。さらにひどい場合は、急に目の前が真っ暗になって突然に倒れてしまい、意識を失ってしまいます。

めまいの現れ方!主に2通り

パニック障害について、めまいの現れ方については、回転性と動揺性の二種類があります。

回転性

回転性のめまいは、ぐるぐるとした感じです。パニック障害の急性期によく生じます。回転性めまいが生じる場合は、メニエール病だと診断されることもあります。

動揺性

動揺性のめまいは、ふらふらとした感じです。パニック障害の慢性期によく生じます。どこかにつかまっていないと、上も下も分からないぐらいに重症化することもあります。

発作時生じる!身体に感じる疲労感

パニック障害の患者さんの多くは疲労を感じることが多く、気持ちが落ち込んで抑鬱になると、さらに疲労感が強まるという悪循環に陥ります。疲労物質である乳酸の代謝ができなくなってしまい、疲れやすいとされています。

脳の異常ではない

パニック障害で出現する、身体の異常の原因は、脳の異常ではありません。身体的な異常が出現した際に、病院に赴いても、脳は異常がないと診断されます。身体の異常が顕著に生じている患者さんで、自身がパニック障害であるという自覚がない場合は、それではなぜ、身体の異常が生じているのかが納得できないまま日々を過ごしてしまいます。

そのほかの不調

パニック障害を発症した患者さんの多くが、偏頭痛や過敏性腸症候群、睡眠障害などの不調を抱えている場合が多いです。

まとめ

パニック障害というと、主に不安感や恐怖感の出現という精神的な異常に注目が寄せられ、離人感・現実感消失や身体的な不調については、軽視されがちです。しかし、離人感・現実感喪失が重症化すると、患者さんは大変な苦痛を味わうことになり、結果的に不安感や恐怖感の精神的な症状がより悪化してしまうという悪循環に陥ってしまいます。

また、身体的な不調が実はパニック障害であったということを知らずに日常生活を送っている場合もあります。自身の体調不良の原因が分からず、脳の異常ではないかと勘違いし、脳外科を受診しても、脳の異常ではないと診断されます。そのため、パニック障害である診断の発見が遅れてしまうため、注意が必要です。

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