うつ病は食事が関係していた!脳が必要な栄養素とは?

「心のかぜ」と呼ばれるうつ病。日本には500万人のうつ病患者がいると推定されています。

うつ病は、子供から高齢者に至るまで年齢を問わず罹患しますし、それによって日常生活を送ることが難しくなることもあります。

人は、悲しみの感情、エネルギー不足や疲労感、不安などを感じ、ときには、全く希望がないという感情すら経験することがありますが、これは例えば、愛する人の死や離婚、失業という人生の大きな変化など難しいあるいは欲求不満の状況下では、正常な反応です。

しかし、このような気持ちがさらに強くなると、いつの間にか毎日続くようになり不自然なまでに長引いて、うつ病的な障害も発するようになります。

うつの症状には脳が深く関係していることが分かっています。心の病と言われていますが、実は、脳という臓器の問題であり、脳の中で起きていることは、体とは切り離して考えることはできないのです。

うつ病になる原因は一つではない?幾つかの要因が組み合わさった結果生じる!

生化学的要因神経伝達物質のバランスが崩れる

うつ病は通常、神経伝達物質と呼ばれるセロトニンやドーパミンなどのバランスが崩れることによって苦しんでいます。

アミノ酸やビタミン・ミネラルと共に働く栄養素が欠乏し、気分に影響を与える大切な物質の減少を引き起こすことにより、神経系の科学的機能不全をもたらしたり、神経伝達物質が低下する原因となります。

身体的要因何かしらの疾病を持っている場合

多くのうつ病患者が他の病気や症状を発症しています。摂食障害やパーキンソン病などの約50%の人がうつ病であるとの統計があります。また、様々な薬がうつ病の発症に関与している可能性もあるのです。

ホルモン・遺伝的要因女性、男性ホルモンも関係している

ホルモンもまたうつ病に関係しています。女性は閉経周辺期や閉経期の症状としてうつ状態が現れたり、男性においては、男性ホルモンの水準が低いことが関連していることもあります。

遺伝に関しては、うつ病という病気自体が遺伝するわけではなく、うつ病になりやすい傾向があり、そのリスクは3倍にまで及びます。

心理学的要因ストレスフルやトラウマはうつ病のきっかけになりやすい

身近な人の死や離婚、障害、慢性疾患、失業などストレスやトラウマをもたらす状況が、うつ病のきっかけとなったり関連していることがあります。困難な状況を多く経験していたり、悲観的な考え方の人はうつになる傾向が強いと言われています。

現在の治療は薬物が中心。本当にそれでうつが改善する?

うつ病と診断されると、まず、抗うつ剤(SSRIなど)を処方されるのが一般的です。これは、脳内のセロトニンという伝達物質が不足することが原因となっている場合、脳内に存在するセロトニンをより効果的に使うためのものです。

神経細胞を刺激してセロトニンを放出するスピードを上げ、さらに「取り込み」によって神経細胞を連れ戻されるのを防ぐのです。そうすることによって尚一層効率良く使われることになります。

しかし、抗うつ剤は万能ではありません。これらの抗うつ剤は、セロトニンを作ることも他の物質を助けることによってセロトニンを増やすことも出来ません。また、抗うつ剤によって発生したセロトニン過剰を克服するためセロトニン受容体が減少し、枯渇してしまうことも分かっています。

実際、次々と新薬が開発されているのにも関わらず、うつ病は3倍にも増えているのです。

私たちの脳は何で出来ているのか?毎日の食事が関係している

心は「わたしたちが持っている脳という臓器の働きによって発生したもの」です。生まれる前、受精卵のときに人の一生は始まります。母親からの、また生まれたあとに自分が食物として口から取り入れた栄養素と、環境が遺伝子と関わりあうことによって土台が作られ、今の脳が出来ています。

脳は、栄養素を取り込み脳に作り変え成長し続けてきました。ですから、摂取する栄養素の種類や量によって脳が出来上がるのです。脳はその60%が脂質、残りのほとんどはたんぱく質よって構成されています。良質な油とたんぱく質を摂ることは、脳の成長にかなり重要なことになってきます。

栄養素とうつ病の関係は?脳を正常に動かす栄養が必要

うつ病の人は栄養が足りていないという研究があります。脳を動かすのに必要なビタミン・ミネラルにはどのようなものがあるのでしょう。

脂溶性ビタミンの種類と働き

  • ビタミンA目と粘膜のビタミンであり、不眠、疲労、うつ、末端の神経症はビタミンAの不足であるといわれています。
  • ビタミンD化骨促進のビタミンで、骨の正常な発達のために必要です。欠乏するとくる病、骨軟化症になることがあります。
  • ビタミンE抗酸化・老化予防・性のビタミンで、体の細胞の過酸化を防ぎます。またビタミンE欠乏は生殖不能になることから、性のビタミンともいわれます。
  • ビタミンK血液凝固のビタミンで、不足すると出血しやすくなります
  • 水溶性ビタミンの種類と働き

    • ビタミンB1消化と精神のビタミンであり、欠乏で無感動、錯乱、情緒不安定、興奮性、うつ、不眠などを引き起こすことがあります。
    • ビタミンB2酸化還元と皮膚のビタミンで、欠乏すると眼が充血したり皮膚の表面に小さな血管が現れたりします。
    • ビタミンB3ナイアシンは皮膚と精神のビタミンといわれ、糖代謝、脂質代謝で重要な働きをします。
    • ビタミンB12抗悪性貧血のビタミンで長期に亘る欠乏は疲れや神経過敏を引き起こします。

    そのほかにも葉酸、パントテン酸、ビタミンHやビタミンCなどがあります。神経に作用するビタミンが多いことからも必要な栄養素が欠乏した場合、脳に大きな影響を与えることは当然のことといえます。

    脳の機能に必要な脂肪酸

    脂肪酸にはオメガ3とオメガ6といわれるものがあり、共に脳に大切な役割を持っています。オメガ3は、魚や魚油、亜麻仁油、クルミなどに含まれており、オメガ6はコーン油、大豆、ひまわり油、卵、肉などに含まれています。この2種類の脂肪酸を適切な比率4:1で摂るのが良いといわれています。

    アミノ酸は心の治癒に活用できる?実はとても大切な物質だった!

    脳内では多くの伝達物質が活躍していますが、それらは、アミノ酸、アミン、ペプチドの三種類に分類できます。アミンとペプチドはアミノ酸から作られるため、アミノ酸こそが心を作り出す最重要物質ということになります。また酵素はアミノ酸を伝達物質に変換しますが、この酵素の活躍にはビタミンとミネラルが欠かせません。

    アミノ酸の働き

    アミノ酸は生体を構築し、人体を成長させたり傷んだ箇所を修復します。20種類あるアミノ酸のうち8種類の必須アミノ酸は人体で作ることが出来ません。ですから必須アミノ酸を含んだ食物を毎日の食事から摂る必要があります。

    うつ病が食事で改善する?必須栄養素を毎日の食事で摂ることが大事!

    人が生きていくためには、食物によって必要な栄養素を摂りいれて行かなければなりません。しかし、近年の食生活を見てみると、飽食の時代といわれながらお世辞にも栄養が足りていないのは一目瞭然です。様々なビタミンの欠乏が脳の神経細胞に影響を及ぼすことが分かっています。

    そうであるなら、まずは食生活を見直し、改善し、必要栄養素を満たすことでうつ病の症状の改善が図れると考えるのも道理にかなっているといえます。

    食材そのものの栄養素が減っている上、ジャンクフードなどで食事を済ませてしまう傾向にあります。毎日食べるものでわたしたちの体は作られていることは言うまでもありません。脳の神経細胞を正常に動かしていくための栄養素が足りていないのです。

    食事で足りない分はサプリメントを使って補い、十分な栄養素を摂り続けていくことで、少しずつ人間本来の状態に近づけていきたいものです。

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