自律神経失調症の認知行動療法とは?自分で改善していく治療です!

自律神経失調症とは自律神経のバランスの乱れからなる病気なのですが、その治療は根本的な治療薬や治療法が無く改善に向けては非常に時間のかかる病気です。

自律神経失調症の発症の原因は主にストレスと言われそのストレスの原因を潰しこむ事が早道と言われています。

その治療法の1つに心理療法というものがあり、その中の1つに認知行動療法という治療法が存在します。この治療法は人の物事の捉え方、考え方にアプローチして間違った方向から改善を図っていきます病状を治して行く治療方法なのです。

認知行動療法とは?心理療法の1つです

自律神経失調症の治療法のひとつである認知行動療法とは、心理療法の1つです。心理療法には大きく分けると5つにアプローチの方法があります。

5つのアプローチとは?

心理療法のアプローチ方法には次の5つがあり、支持的アプローチ、行動療法的アプローチ、東洋的アプローチ、精神的アプローチ、自律的アプローチがあります。認知行動療法は、その中の行動療法アプローチの中の1つとなります。

認知行動療法のアプローチとは?

認知行動療法のアプローチとは認知における人の心に潜む問題点を浮き彫りにして、その原因や深層心理を修正して行くことで心にゆとりを持たせストレスなどから解放して行くことで病状改善を図っていきます。

認知行動療法の考え方は?認知が行動に影響を及ぼす

認知に間違った捉え方や歪みがあるとその結果とったコミュニケーションは全く違う結果となってしいます。認知行動療法においては「刺激を受けた時の認知に問題があると、体や行動面に影響を及ぼす」という事が基本的な考え方となっています。そしてその間違った認知の歪みを治す為に認知行動療法では次のような手順で進めていきます。

認知行動療法の手順は?

認知行動療法の手順は次の通りです。

  • 認知がなぜ間違ったり、歪んでしまったのかその原因をはっきりさせる
  • その認知の歪みのことを患者自身に気付いて貰う
  • 歪んだ考え方方からもっとゆとりと柔軟性を持った捉え方、考え方に変換していく

認知とは?物事に対する捉え方、考え方です

認知行動療法とは認知に潜む問題点を改善しながら自律神経失調症を治していく療法ではあるのですが、そもそも認知とはどのような事なのかを確認していきます。認知とは、簡単に言うと物事に対するとらえ方や考え方、思考する時のパターンなどを指します。

例えば叱られた場合は?

皆さんは上司などに仕事で「そんな簡単な事をどうしてだきないんだ!」と叱られた時にどのように感じますか?このような時にどのように捉えるか、考えるかが認知なのです。

「また怒られてしまった、自分はダメだな~」「この仕事は自分に向いていない、もうやだ」などと後ろ向きに捉える事も「叱ってくれるのは僕のことを考えてくれているんだ」「今度は褒められるように頑張ろう!」といったように前向きに捉える事も実は自分次第でどう認知をするかと言うことだけなのです。

このように認知の捉え方とは自分自身に依存していて幾らでも変えることが出来るものであるのです。反面中々自分ではそのように捉えているという事に気付きにくい物でもあるのです。

具体的な認知行動療法の進め方は?自分でも可能です

認知行動療法は病院に行って医者の問診を受けながら進める事が一般的ですが、症状が軽いうちならば自分自身でもやってみる事は可能です。その簡単な進め方としては次の通りです。

ストレスの洗い出し

まず一番初めは自分自身がストレスと感じている事例などをノートなどに全て書き出して、それらが具体的にどのような事なのかわかるように整理する。

自分の思考を知る

書き出したストレスに感じる事例を読み返し、その時に頭に思いつく自分の思考を書き出す。これによって物事に対する自分の自動思考の傾向が整理されます。

気持ち、行動を洗い出す

次に行う事は自分自身で感じた思考からどのような気持ちになるのかを書き出してみます。前向きなのか、後ろ向きなのか、嬉しい気持ちなのか悲しい気持ちなのかなどを書いていきます。そしてその結果からどのような行動をとると考えられるかを書き出してみます。後ろ向きであったり、悲しい気持ちや嫌な気持ちから繋がる行動は、あまりいい結果に繋がらない事がわかるはずです。

自動思考と別思考で考える

自動思考で考えた事では悪い結果になってしまうのであれば、相手の立場に立って少し違う理由はなどが無いかを考えてみます。そうすると実は悲しい気持ちや嫌な気持ちにならなくていい理由が沢山あるはずです。

悲しい気持ちや嫌な気持ちになってしまう時は大概自分中心、自分勝手な解釈から起きている事が多いはずです。物事の捉え方を変えるとは言い換えれば解釈を変える事なので大事な事は自分中心では無く相手の立場に立って物事を考えてみる癖がつくと自動思考がいい方向に変化するはずです。

認知行動療法は保険適用?非常に難しい状況です

認知行動療法は自律神経失調症の治療に対して非常に有効であるという事は理解いただけたと思いますが、実はまだまだ専門の医者が少ないのが現状です。そして認知行動療法も一部健康保険の適用となりつつはありますが、病状によってはまだ認められていないものもあります。

保険適用が難しいのはなぜ?

認知行動療法が保険適用になる為には、熟練した医者が30分以上診療を行う事という条件が決められています。しかし専門医が少ない状況の中ではこの条件をクリアする事は非常に難しく、また治療は医者しか出来ないという状況の中ではまだまだハードルが高いと言わざるを得ません。

そして専門医が増えない理由もこの心理療法は非常に時間がかかる事もあり、一般の病院では一人の患者に20分も30分も診察にかけていられる状況では無いので必然的には専門医がいても仕事をする環境を見つける事が難しい状況なのです。

保険適用出来ない場合は?

認知行動療法を保険適用外で受けると残念ながら1回あたり5000円~10000円と非常に高額になります。勿論もっと高額になるケースもあります。しかしこれでは逆にお金の心配がストレスになってしまう事も考えられますので注意が必要です。

お金も時間も中々無いという人は認知行動療法をわかりやすく解説した本なども数多く出ているのでまずは、その本などを読みながら自分の物事の捉え方、考え方を見直して行くという方法もあります。

まとめ

人は物事の捉え方が千差万別で人それぞれなのです。これはいい面としては人の個性を作る効果もあるのですが、悪い面としてはその捉え方や考え方によってその人の行動などに影響を及ぼすという事です。

その捉え方が前向きな人はいい行動を取る事が可能ですが、捉え方や考え方が悲観的になってしまう人は行動が良い方向に行く事が少なく、またストレスなどが溜まりやすい傾向になってしまいます。

よって認知行動療法では、まず自分自身がどのような物事の捉え方、考え方をしているのかを知り、自らが前向きないい捉え方、考え方が出来るように思考変えて行くトレーニングのようなものなのです。

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