出産後の不眠症を改善したい!長引く場合は産後うつかも?

出産後は赤ちゃんのお世話で誰でも睡眠不足になりがちですが、一睡もできずに朝を迎えてしまう日が続く場合は産後不眠症かもしれません。身体は疲れているのに気が張って寝付けないのは非常に辛いことです。

産後の不眠症は放っておくと母体にも赤ちゃんにも影響が出る可能性が高いので、原因と改善策を理解して不眠症を克服する必要があります。

出産後に不眠症になりやすい原因とは?避けられない2大ストレス!

妊娠・出産により大きな負担を受けた身体は時間をかけて回復するので、出産後2ヶ月程度は身体を休める必要があります。しかし、実際には慣れない育児と出産後の身体の変化など様々な原因により不眠症になってしまう人も多くいます。

育児によるストレス

2~3時間おきのオムツ替えと授乳は昼夜問わず続き、何をしても泣き止まず途方に暮れる夜もあります。弱った身体で新生児のお世話をしていてもストレスは溜まりますが、それ以上に周りに大変さを理解してもらえないのが一番苦しいものです。

ストレスは脳や身体を緊張させるので睡眠の妨げになります。短い睡眠時間しか取れないので「今のうちに眠らなければ」と焦り、余計にストレスを感じることで不眠症になってしまう可能性があります。

ホルモンバランスの乱れ

妊娠中に著しく増加した女性ホルモンが急激に減少する上に、産後は母乳を作るために新しいホルモンを生み出し続けます。このようなホルモンの乱れが身体の不調や慢性的なイライラに繋がると不眠の症状が現れるのです。

「セロトニン」というホルモンには幸福感や精神の安定を保つ効果があるので、減少すると情緒不安定になり些細なことにもストレスを受けやすい状態を作ります。このセロトニンは産後に減少するため、余計にストレスが溜まりやすくなり眠りを妨げると考えられます。

不眠症による母体への影響!慢性化すると赤ちゃんも危ない?

夜に寝付けなくても新生児の泣き声に反応して目覚めることができたり、翌日の育児と家事がこなせるのであれば問題がないように感じます。しかし、不眠症により睡眠時間が短くなると日常生活や身体に影響が表れ始め、最終的には身体を壊してしまう可能性が高いのです。

疲れやすくなる

睡眠時間の短い日が続くと少し動いただけで非常に疲れるようになります。普段であれば15分程で終わる皿洗いも途中で目眩がして休憩を要するようになり、夕方になっても家事が終わらないことが増えてきます。

慢性的な倦怠感

何もしなくても朝から晩まで倦怠感に悩まされます。眠れない時期が長くなるに連れて頭痛などの症状も悪化し、新生児の鳴き声や車の音に過敏に反応しストレスに苦しむ人も多いです。

食欲不振

何を食べても胸焼けがしたり、食事をとる気力さえ失ってしまうと母体も母乳も栄養不足になる可能性が高いです。新生児の成長スピードは非常に高く、完全母乳の場合は必要な栄養素を全て母乳からもらっています。母乳から十分な栄養をもらえないと発育にも悪影響を及ぼすので、産後の食欲不振は深刻な問題なのです。

セルフケアで治せる?不眠症に効果的な6つの習慣

産後の不眠症は日常生活に気軽に取り入れられる対策で改善できる可能性があります。

    <日常生活に取り入れられる不眠症対策>

  • 就寝前にTVやスマートフォンを見ない
  • カーテンを開けて朝日を浴びる
  • 暖かい飲み物を意識的に飲む
  • 夏でも一枚羽織って身体を冷やさない
  • 日中にお散歩に出かけるなど運動を取り入れる
  • 趣味の時間を作ってストレスを発散させる

改善できなくても焦る必要なし

上記の対策がなかなか実行できず不眠症の症状が改善されない場合もあります。不眠症対策ができないことにストレスを感じてしまうと悪循環なので、不眠症が治らなくても焦る必要はありません。生活習慣やストレスは簡単に解決できない場合が多いので、できることから少しずつ始めて下さい。

時間が経てば不眠症は改善される

産後の不眠症はホルモンバランスの乱れや慣れない生活でのストレスが原因である場合が多いので、何をやっても眠れなかったのに2か月~3か月ほど経過して母体が安定すると自然と改善されてしまうこともあります。対策を取っても治らない場合は深く考えず、時間が過ぎるのを気長に待ってみてもいいでしょう。

授乳中でも睡眠薬は飲める?赤ちゃんへの影響2つ!

身体は疲れているのに眠れないのは非常に辛いので睡眠薬の服用を考える方もいます。しかし、妊娠中・授乳中に薬を飲む場合は赤ちゃんへの影響が心配になりますよね。

赤ちゃんも眠ってしまう

薬の種類や分量によって異なりますが、授乳中のお母さんが睡眠薬を服用した場合は約1%の成分が母乳に溶け込みます。極少量なのですが赤ちゃん自体も小さいので全く影響がないとは言えません。中には睡眠薬の作用でグッタリと眠ってしまう赤ちゃんもいるようです。

離脱症の危険

睡眠薬を長期間服用し続けていた場合、お母さんも赤ちゃんも身体が薬に依存してしまい服用を辞めた途端に「離脱症」という症状が現れる可能性があります。

睡眠薬を飲まなくなった途端に目眩や吐き気がしたり、激しい不眠症状に陥ったりすることを離脱症と呼びます。服用期間が長ければ長い程起こりやすいので、睡眠薬を服用する際は医師に授乳中であることを伝え、よく相談してから使うようにしてください。

終わりの見えない不眠症!「産後うつ」のサインかも?

インターネットで産後の不眠症を検索すると「産後うつ」という言葉をよく目にします。産後の不眠症と産後うつにはどのような関係性があるのでしょうか。

産後不眠症が続いた場合

産後の不眠症が2週間以上続き、身体は疲れているのに眠れなかったり、赤ちゃんが可愛いと思えなくなってきた場合は産後うつの可能性があります。下記の症状に心当たりがある場合は一度医療機関の受診をお勧めします。

    <産後うつの6つの症状>

  • 育児が苦痛で逃げ出したくなる
  • パートナーの些細な言動にイライラする
  • 物欲や食欲が湧かず無気力になる
  • 理由もなく不安になったり泣いてしまう
  • 頭痛や目眩が日常的にある
  • 睡眠不足ではなく全く眠れない

カウンセリングによる治療

産後はほとんど赤ちゃんと二人きりの生活なので、大人と話す機会が乏しく自分の中にストレスを溜め込みやすくなります。心療内科のカウンセラーに不安や悩みを打ち明け、頭をすっきりさせることでストレスの軽減が期待できます。

同時に精神状態を安定させるための工夫や考え方などのアドバイスを受け、日々の生活でストレスを溜めない対策を取ることもできます。子育てが始まると赤ちゃんや家族のことばかり考えてしまうので、誰かが自分の身体のことを真剣に考えてくれるだけで安心感を得られるのです。

抗うつ剤による治療

授乳中に薬を服用することに抵抗がある方もいますが、医療機関を受診すると産後うつ用の安全性の高い抗うつ剤や精神安定剤を処方されます。副作用などの影響を抑えるために効果も低い薬が多いですが、産後うつは放置すると悪化する可能性が高いのできちんと服用してください。

まとめ

産後の不眠症にはストレスやホルモンバランスの乱れなど様々な原因が考えられ、徐々に慢性的な倦怠感や食欲不振などの症状に悩まされるようになります。

毎日朝日を浴びるようにするなど日常生活の中でできる対策もありますが、時間をかけなければ症状が改善されないことも多いので深刻に考えすぎないようにしましょう。

睡眠不足ではなく不眠の状態が長期間続く場合には、産後うつの可能性も考えられるので医療機関を受診し治療を受けてください。

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