うつ病と自律神経失調症って何が違うの?医者に聞いてみた!

今回は「うつって何?」「自律神経症ってなに?」「何が違うの?」…そんな疑問にお答えさせて頂きます!

先に言っておきますと、「うつ」は病気です。インフルエンザのように、放っておくと死に繋がる可能性もある、心の病気です。「仕事があるんだけど…」「心の病気なんて気の持ちようだよ」とか思っている人は、1回でもいいから病院にいってください。

うつって何?些細な体の変化にも注意!

うつって何?

さて、うつとはなんでしょうか。昨今ではよく聞く言葉です。うつ病とは、抑うつ状態というものが重症化した状態が長期間にわたって続く症状のことをいいます。

抑うつ状態とは、「憂鬱だ」「「気分が落ち込んでいる」「辛い」と表現される、負の感情を抱いている症状のことをいいます。

何が原因なの?

このうつ状態は、3種類に分類をする事が出来ます。身体因性、内因性、心因性と分けられます。

身体因性

アルツハイマーのような脳性の病気、パセドウ病のような甲状腺機能が低下により起こるうつ状態、或いはそれを治療する際に使用する薬品が原因にあります。

内因性

これはよくある、「会社での勤務」等ストレスによるうつ症状です。普通であれば、抗打つ剤がよく効果をもち、ある程度精神面の安定が薬剤投与により可能となります。

ですが、これはあくまで抑えているだけであるので、根本的な原因の治療ではありませんので休職や休学をして、心と体を休める事を求められます。
頑張りすぎて疲れているので、心を休める事は最優先です。

これに躁状態とよばれる、異様に心が高揚し、「今なら2日位寝なくても大丈夫!」となるような状態が混入する際は双極性障害と言われる、所謂躁うつ病というものになります。

心因性

これは性格、或いは環境等が原因で起こるうつ状態の事です。例えば繊細すぎる性格が故、他人の目を気にしてしまい、うつになってしまう人等はこの心因性に当てはまります。
環境面での具体例として、わかりやすく言うと、機能不全家庭(虐待、過干渉など)で育った人が大人になってから過去の経験から人間関係が上手くいかずそこからうつを発症してしまうケース等があります。所謂アダルトチルドレンといわれる状態の人がこれに当てはまります。

うつ病はこのような3つに、大きくは原因が分類されます。

身体因性について

私は内因性と心因性の複合型でした。ストレスでうつを発症し、病院へいって色々と問診を受けた結果、過去の家庭環境に問題があり、元々うつ病を発症しやすい性格だったようです。先述したアダルトチルドレンに近いようです。

そんな私も一度は身体因性を疑われ、血液検査を受けました。「パセドウ病」という病気ではないかという推測から血液検査を受けたのですが違い、問診から心因性と内因性の複合であると判断されました。

とはいえ、血液検査等でしかわからない病気だった際は早急な対応、症状の進行具合によっては入院や転院等が求められるので、自覚症状がある方は、手遅れになってから病院へ行っても遅いですので、一度病院へ行ってみるといいのではないでしょうか。

自律神経失調症って何?どんなものなの?

どんな症状なの?

これは、不規則な生活習慣(深夜型と言われる、夜に活動することなど)や乱れた食生活等によって、身体を動かしている2つの自律神経が乱れるために起こる症状の事をいいます。

症状として目立つのは、頭痛、耳鳴り、激しい動悸、息苦しい、食欲不振、倦怠感、先述したうつ症状等が目立ちます。ほかにも、汗が出ない/多汗や手のしびれ等もあったりします。このような自覚症状は非常に顕著であるため、その症状がいつまでたっても治らないという不安にかられ、精神を病んでしまう事もあります。

上記のような自覚症状があり、病院に行き検査をしてもらっても、異常なしと診断された際によくこの自律神経失調症と診断される事が多いようです。

どんな病気と誤診される事があるの?

とはいえ、このような症状が当てはまる病気は他にもあり、しっかりと検査をしてみたら他の病気である事が判明するという事も少なくありません。例えば、胃の不快感、便秘などは神経性の胃腸の病気であることが多かったりもします。神経性胃腸炎等はよく誤診されやすい病気の1つです。

他の病気でよく聞くものですと、偏頭痛や不整脈等もあります。女性ですと更年期障害との区別がつけ辛く、誤診される事もあるようです。

実は一度私は心療内科を変えていたのですが、一番最初の病院では自律神経失調症と診断されました。医者と感覚が合わなかった事もありましたが、その診断をされた事を怪しいと思い、その病院から他の病院へ移動しました。

うつと自律神経失調症、何が違うの…?

ちょうど先日、私が病院に行った際にたまたま担当の医者に、「うつ病と自律神経失調症って何が違うんですか?」という質問をなげかけていたのです。その時のお答えがこちらです。

「うつの中にある症状の1つ、というより大部分が占めているものが自律神経症状というものであって、自律神経失調症という病気は存在しないのです

という回答が得られました。この回答をきっかけに「自律神経失調症病名」というキーワードで検索してみたのですが、確かに様々なサイトでも自律神経失調症は医学的に正式な名前ではないと記載されています。

自律神経を乱す事で起きるうつ病などを自律神経失調(によるうつ)病のような解釈をする事が医学的には正しいようです。

つまり簡単にいうと、自律神経失調症はうつ病の中にあるものであるということです。

自律神経失調症状って、治るの?治療の仕方は?

現段階では自律神経失調症状に特効薬はありません。ですが薬物療法ないしはカウンセリング、漢方薬やアロマテラピー等、効果のある治療法は多数存在しているので、その中で個人に合った治療法で治療を進める事によって、時間はかかりますが完治は可能のようです。

うつは完治しないの?

うつ病は主に休養と薬物投与による治療が行われます。この薬物投与についてですが、投与から最低2週間は経過しないと効果が出ているか否かの判断がつきづらい事から、自律神経失調症状と同じく時間のかかる治療となります。

とはいえ、原因によっては「職場の部署が異動になったらうつ症状がなくなった」等の報告が実際にありますので、完治自体は可能なようです。とはいえ、一回弱ってしまったものが元の状態に戻るまでにも時間がかかります。元の状態に戻るまで、また、戻った後もうつに戻ってしまいがちな傾向がある事から、完全に治って、もううつにならないという事は困難であるようです。

もし自分がうつ症状に当てはまったら…?

もし「これに自分が当てはまるのでは?」と考えるのであれば、一度「CES-D」という、うつ発見テストで検索してやってみるといいかもしれません。これはWHOの監修下で開発されたものですので、正確性に富んでいるのではないでしょうか。

その結果に基づいて、様々な治療、休養方法があるので試してみてください。以下に、具体的にどのような休養方法、治療があるのかを一部記載しましたので、参考にしてください。

生活習慣を見直してみる

規則正しい生活をしているかどうかを見直してみましょう。いつも夜更かししていませんか?早寝早起きをして、質の高い睡眠を毎日とる事によって、精神状態は安定します。食生活も大切です。美味しいものを食べる事は心をリラックスさせますが、あまり栄養が偏りすぎると、栄養バランスが偏り自律神経が乱れる原因の一つとなります。苦手な方も多いかもしれませんが、野菜をなるべく多く摂り、栄養バランスを見直してみる事も大切です。

漢方やアロマテラピーを試してみる

これは生活習慣の乱れと同じく、自分で意識して行動できる事の1つです。自律神経は一度乱れると、どうしても自分の意思で乱れを止める事はできません。それでも、その状態以上乱れないようにする事は可能です。生活習慣の乱れとならんで、漢方やアロマもその方法の1つです。

漢方は各個人の体質、体調に合わせかつ、症状も考慮しながら体の中からバランスを整えてくれる東洋医学のお薬です。値段はちょっと張るかもしれないですが、その分症状に合わせて自分で選ぶことができるので、病院へ行くよりは精神的なハードルは低いのではないでしょうか。

また、よく趣味等で取り上げられているアロマテラピーは、漢方よりも身近な存在なのではないでしょうか。これは好みの香りと、更に望む効果を合わせて様々な方法で吸収する事によって様々な効果を得られます。お勧めで言えば、ラベンダーとオレンジの香りをブレンドしたものを寝る前に使用すると、ほっとした感覚になり、心なしか眠りにつくのがはやくなるような気がします。

このような効果を期待することもできるので、気軽に試す事の出来る漢方やアロマテラピーはお勧めです。

病院へ行き、医者の診断を受ける

一番手っ取り早く、尚且つ正確さに富んでいるのは紛れもなく医者の診断です。最初は心療内科、精神科等に通う事に抵抗があるかもしれませんが、内科に行くような気持ちで予約して行ってみましょう。医者は患者の敵ではなく、むしろ味方ともいえる存在です。「ちょっと心が疲れたな」という時には軽い気持ちで通院してみたらいかがでしょうか。最初は私も恐る恐る病院に向かいましたが、実際行ってみたら看護師の方は初診でも、勿論丁寧に接してくれたので、そこまで怖がらなくても、意外と大丈夫です。

まとめると

今回の記事をまとめてみましょう。

  • うつ病は様々な原因があり、決して心が弱いだけでなるものではない
  • 自律神経失調症は、不規則な生活習慣等により、身体を動かす自律神経のバランスが乱れる事で起きる症状のこと
  • 自律神経失調症とうつ病は違い、うつの症状としてあるものが自律神経失調症

こんな感じでしょうか。もし、「今の自分に当てはまるのでは?」と考えたら病院へ行ってみましょう。病院は怖いものではなく、貴方の疲れを取り除くためのもの、心のマッサージのような感覚だと思いましょう。

これを読んでくださった方が、心安らぐ生活を出来る事をお祈りしています。

うつ病の辛さから解放されたいあなたへ

試してよかった!「うつ病」改善法 全額保証付き

薬ではうつ病を根本から治すことは出来ません。食事、睡眠、運動よって脳にしっかり栄養を与えてあげる必要があります。『試してよかった!「うつ病」改善法』では食事の改善法、快眠をもたらす枕の選び方、脳を健康にする筋力トレーニングの方法を徹底解説されて、たった2週間でうつ病完治まで導いてくれます。また、90日間試しても効果がない方には全額返金保証があり、リスクなしで取り組みことが出来ます。

「うつ病」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

寝つきが良くなり睡眠の質を上げる不眠症対策サプリ「北の大地の夢じずく」

毎日しっかり寝たい!」寝れなくて辛いのはあなただけではありません。私はうつ状態になってから不眠で長い間悩んできました。睡眠導入剤を早くやめたかったので様々な方法を試しましたが、「北の大地の夢じずく」というサプリメントを飲みだしてから夜の寝つきが良くなりスムーズに寝れるようになりました。
北の大地の夢じずく」は北海道の大地で眠りのための理想のエキスを使って作られていて、しっかり休息をとることが出来ます。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ