うつ病の認知療法は実際にはどんなことをするのか?

うつの認知療法は症状の改善や、再発防止に役に立つと言われています。

認知療法は出来事⇔無意識にわき上がる思考⇔気持ち⇔行動の相互の関係に注目します。

認知療法で気分が楽に

何かの出来事があった時に瞬間的に湧きあがるイメージがあります。これは自動思考といわれ、物事に対して無意識的に浮かぶ考えの事をいいます。

人は自動思考から、いろいろ感情が芽生え、行動します。ネガティブな自動思考が発生したら、それを修正することがうつの改善に役立ちます。

同じものを見ても人それぞれ感じ方が違います。その後の身体の反応も行動も違います。

認知療法は無意識に浮かんでくるネガティブな思考を柔軟で前向きなものに導いてくれます。憂鬱な気分もずいぶん軽くなるはずです。

認知療法の進め方

認知療法の具体的な進め方は、 約1時間の面接をだいたい20回ぐらい行います。

うつの状態によって回数は違ってくるかもしれません。面接を受けている間は毎回なにかしら課題がだされます。

まずストレスの原因を探して、問題を整理します。

対人関係、仕事、健康と問題を分類していきます。それから、その問題が起きた状況、それに対してどう感じたか振り返ります。

考え方の癖を知る

次に、自動思考とそれに対する感情の動きを調査します。そうすると自動思考のくせに気がつきます。

その自動思考と現実のズレに注目して、現実的な柔軟なものの見方に変える訓練をします。

認知療法は自問自答を何度も繰り返さなければならないので、症状がある程度落ち着いた人に効果があります。あまり状態が良くない人には負担が大きすぎます。

ストレスを感じている時、私たちは自分や将来に悲観的な考えを持ちやすくなります。そんな時は、すこし立ち止まり、心に余裕を持って問題を見つめなおしましょう。

浮かんでくるネガティブな思考を客観的に受け止めましょう。視点を変えてみると、また違った考えがみえてきます。

つらいときに頭に浮かぶ自動思考をその都度修正していく事ができれば、ストレスも和らぎます。ネガティブな考えに振り回されない、自分らしい生活を送りましょう。

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私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

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