うつ病と睡眠障害の密接な関係?不眠の症状4タイプと過眠!

うつ病になると必ずといっていいほど睡眠障害を併発します。そのうちの8割が不眠症、残りの2割が過眠症状だと言われています。それほどうつ病と睡眠障害は切っても切れない関係にあります。

睡眠障害を軽く見て適切な治療を受けないと、集中力の低下や、考えがまとまらないなどと日常生活にも支障をきたします。うつ病の場合、慢性化したり悪化する可能性もあります。最悪の結果として自殺さえ引き起こしかねません。睡眠の重要性とうつ病との関係を見ていきたいと思います。

睡眠の重要性!睡眠が健康的に活動する元になる?

健康な生活とは睡眠が基本

不眠症とは睡眠覚醒障害のタイプの1つで、睡眠が不足するものです。1日の3分の1をしめる睡眠。健康な生活を送るためにも睡眠は基本となるものです。睡眠によって、1日に消耗した体力や、精神的な休息を養うことができるのです。良質な睡眠により、翌日の意欲や活力を取り戻し、健康的に活動することができます。

日常に支障があれば受診

たまに不規則な生活や、心配事などにより、睡眠不足になることは誰もが経験することですが、「不眠症」の場合は、長期間十分な睡眠がとれず、日常生活に支障をきたします。自覚的な苦痛や、生活に障害が生じている場合治療を必要とする睡眠障害です。

不眠には睡眠導入剤や睡眠薬での治療が有効です。ただ、薬に頼りすぎず、生活リズムやストレスの軽減を心がけることも大切です。

不眠症の原因とは?4タイプのうち3割がうつ病!

不眠症になる原因は様々考えられますが、不眠のために受診した患者の3割がうつ病が原因とされています。抑うつ状態や不安など、憂鬱な状態が続く場合は医療機関への受診が必要となります。

    <不眠症の主な原因4タイプ>

  • 心理的原因:ストレスに関連して起こる不眠症
  • 身体的原因:身体の病気や症状が原因となっている不眠
  • 精神的疾患:精神や神経の病が原因となって起こる不眠
  • 薬理学的原因:服用薬やアルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因でおこる不眠

うつ病と睡眠の関係とは?悪循環でさらに悪化!

うつ病患者のほとんどが不眠症状を患っています。うつ病によって睡眠が乱れ、睡眠の乱れによってさらにうつ病が進行、悪化するという悪循環を繰り返しています。ただ、うつ病を発症したから不眠になるか、不眠からうつ病になるかは分かっていません。不眠症患者がその後うつ病を併発するケースも多くみられます。

睡眠において日常生活に支障が出るほどの症状ならば、一度医療機関で診察を受けることが重要です。うつ病かもしれないと感じたら、睡眠状態に問題がないかもチェックしましょう。

不眠には特徴がある?睡眠障害の4つのタイプ!

    <睡眠時の身体と脳の状態>

  • レム睡眠:身体が休息状態で、脳は覚醒状態にある。この状態の時、夢をみている
  • ノンレム睡眠:脳も休息状態の深い眠り。熟睡した満足感を得られる状態

正常な人の睡眠は、ノンレム睡眠から始まり、目覚めるまでの間、レム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返します。不眠症の場合、このリズムが狂ってくることで、眠りが浅かったり、なかなか寝付けなかったりします。

入眠障害とは?

就寝から寝入るまでに30分以上かかります。寝ようとしても明け方まで寝付けないなど、寝付きの悪いタイプです。主な原因は自律神経の乱れと体内時計がずれていることです。

中途覚醒とは?

夜中に何度も目が覚めて、再び眠るまでに時間がかかるタイプです。原因として考えられるのが、ストレス、夜間頻尿、睡眠時無呼吸症候群などです。うつ病の場合にはストレスによる自律神経の不具合が原因の場合が多いです。

早朝覚醒とは?

普段の目覚めよりも2時間以上早く目覚め、再び眠ろうとしても眠れない、早朝にかなり早く目覚めてしまうタイプです。原因は年齢の場合とうつ病の場合があります。うつ病の場合、セロトニンの低下現象が原因と考えられています。

熟眠障害とは?

眠りが浅く、寝た気がしせず、起きた時に熟睡感がないタイプです。原因はストレスや自律神経の乱れといった、身体内部の問題と、睡眠環境や生活習慣などの外部の問題が考えられます。

不眠症の改善策?自律神経と体内時計の調整!

自律神経の乱れの改善

自律神経は交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)に分かれていて、無意識に身体に働きかける神経です。眠りにつくためには、副交感神経が優位に働いていなくてはなりません。副交感神経を優位に働かせるには、深呼吸など、ゆっくりと深い呼吸がその働きを強めてくれます。

また、マッサージやストレッチなどで、筋肉をほぐしてあげることでも、緊張がとけて、副交感神経が優位になります。血流をよくするために入浴なども、全身に血液が流れ、リラックスしやすくなります。

体内時計のズレを調整

体内時計を正常に整えていくには、日中にセロトニン(気分を安定させる物質)がしっかり分泌され、夕方以降、セロトニンを元にメラトニン(眠りを助けるホルモン)が生成される必要があります。メラトニンがきちんと生成されると、睡眠リズムが整っていきます。

そのためには、朝、しっかりと日光の光を浴びて、夜はテレビやスマホなどの強い光を見過ぎないことがポイントです。また、食事はできるだけ決まった時間に三食食べるようにし、起きる時間と寝る時間を一定に保つようにします。入浴や運動なども毎日行うと効果的です。

過眠症状の場合も!非定型うつ病では過眠に?

うつ病による睡眠障害には、不眠だけでなく、過眠症状をきたす場合があります。「非定型うつ病」というタイプの場合、過眠傾向が高くなるようです。過眠といっても、眠りは非常に浅く、長時間うつらうつらして、熟睡感はありません。過眠による不規則な睡眠がうつ病をさらに悪化させているとも考えられます。

日常生活にも支障をきたす点では、不眠症と同じく、辛い症状です。どんなに寝ても熟睡感がない、寝ても、寝ても眠い…などの症状があったら、医療機関を受診するようにしましょう。

まとめ

うつ病を発症すると、必ずと行っていいほど睡眠障害が現れます。強いストレスによって、脳内ホルモンのバランスが崩れること、生活リズムが崩れることなど、さまざまな要因が重なって不眠症になる場合が大半です。

まずは専門医の診察を受け、薬を処方してもらい、できるだけストレスのない生活を心がけ、規則正しい生活をすること大切です。不眠がますますうつ病の症状を悪化させ、その結果、ますます不眠症も悪化するという、負のサイクルを繰り返さないためにも、しっかりとした治療と、生活リズムの改善を心がけることが大切です。

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