大きないびきの睡眠障害!その先には怖い病気が、睡眠時無呼吸症候群

いびきの音がうるさいと言われたことがありませんか?寝ているときのことなので、自分ではわからないと思います。家族などに聞いてみてはじめてひどいとわかることがあります。

いびきは寝ている間に、のどの気道が狭くなるために起こりますが、これが睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気につながっていることがあります。いびきがうるさいと言われることがあるあなた、そこには怖い病気が隠れているかもしれません。

大きないびきをかいている?いびきの5つの原因とは

まずは、大きないびきをかく原因を紹介します。この原因が、ひょっとするとSASの原因につながっているかもしれません。

肥満が招く気道の閉塞

人間は、肥満で太ると、のどの気道の周りにも脂肪がつきます。そのため、気道が狭くなります。この気道が狭くなったことにより、気道が塞がれ、いびきをかくことになります。

加齢による気道の閉塞

加齢によって、のどの周りの筋肉が衰えます。とくに舌の筋肉が弱まって、睡眠時に舌がのどに覆いかぶさり、気道が塞がれ、いびきをかくことになります。

扁桃の肥大による気道の閉塞

のどの周りにある、扁桃という発達したリンパ組織が三つありますが、これらが大きくなって、これが気道を塞ぐことになり、いびきをかくことになります。

口呼吸による気道の閉塞

鼻の通りが悪いなどが原因で口呼吸になり、その結果舌がのどの奥に落ち込むために気道を塞ぐことになります。その結果、いびきをかくことになります。

アルコールや睡眠薬による気道の閉塞

アルコールや睡眠薬は、深い眠りを誘い、のどの周りの筋肉の緊張を緩ませます。そのため気道が狭くなり、いびきをかくことになります。

SASとはなにか?睡眠障害などを引き起こす危険な病気

SASは、10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上ある状態と定義されています。前節で紹介したいびきの原因で気道が塞がれた状態が長く続き、呼吸停止を引き起こしているということになります。

また、睡眠障害は、不眠症や過眠症などがあり、症状としては、睡眠に問題があるため、昼間起きているときにも猛烈な眠気に襲われる症状を持った病気とされています。

SASは、熟睡中に気道が塞がれて呼吸ができなくなり、脳を起こして気道を開けるということの繰り返しが睡眠中に起こっています。

このために、睡眠中でも深い眠りがなくなり、日中、激しい眠気に襲われ、人と話しているときのように信じられないときに眠りに落ちてしまうといった病気になります。

また、睡眠中の無呼吸時に肺から脳に送られる酸素が欠乏する時間が多く、突発的に心臓に負荷がかかり、心筋梗塞や、心不全による突然死の原因になったりします。このような、SASという病気について今回はその症状と治療について紹介してみます。

SASの疑いとは?その5つの症状は?

いびきをかいているからといって、かならずそれがSASとは限りませんが、原因は同じなので、いびきの原因を持っているかたは、SASの疑いがあります。その症状を見て見ます。

いびきと無呼吸がおこる

冒頭でも紹介した通り、SASは、いびきの音が大きいひとがかかっている可能性がある病気です。そして、気道が閉鎖したあとに、プールで潜ったあとにするような苦しい呼吸をすることが多いです。このときに酸素を脳に急激に送り出す必要があるため、一時的に高血圧になり、心筋梗塞や心不全、脳卒中を起こす可能性があります

不眠・睡眠障害がおこる

無呼吸時に塞がった気道を開けなくてはならないため、そのたびに脳が起こされることになります。このために、深い眠りに入っても熟睡ができず、不眠が重なり、昼間に猛烈な睡魔に襲われることになります。自動車の運転の最中や、ひとと話をしている最中といった眠ってはいけないときに眠ってしまい社会生活に支障をきたすことがあります。

夜間頻尿がおこる

無呼吸のあと、脳へ酸素を送るため、血流を増やすと、尿をつくるホルモンが分泌されるので、夜間に排尿に行きたくなります。このため、やはり睡眠が阻害されることになります。

寝相が悪くなり、寝具が乱れる

呼吸が止まった際に、息が苦しいため、もがくような動作を睡眠中にしてしまい、寝相がわるくなります。起きた時に、寝具が乱れているなどしてこの症状がわかります。

生活習慣病との関係は?メタボリックシンドロームに注意

SASの原因の気道の閉塞は、メタボリックシンドロームの原因になります。これは、新陳代謝に異常をきたし、肥満になってしまうからだそうです。

同時に、肥満となると気道のまわりに脂肪をつけてしまいますので、メタボリックシンドロームが原因となってSASがひきおこされています。

SASだとわかったら!3つの治療方法は?

    <SASだとわかったときにとる治療方法を、以下の3つ紹介します。>

  • 生活習慣を改善し、肥満を解消する
  • CPAPを付けて寝る
  • 耳鼻科手術をする

これらについて、順次解説していきます。

生活習慣を改善し、肥満を解消する

生活習慣病であるメタボリックシンドロームによる肥満が、SASを通じて新陳代謝に異常をきたし、さらに肥満を招くように、肥満を解消することがSASの治療の第一歩になります

肥満が解消されることによって、気道のまわりの脂肪が減り、寝ている間に気道を閉塞することが減ります。これによって、無呼吸が減ることによってSASが解消されることになります。

気道の閉塞を防ぐだけであれば、身体を横にして寝るだけでも効果はありますので、横に寝る家族がいるかたは、まずは横にして寝る癖をつけていびきの様子を観察してもらってください

CPAPを付けて寝る

睡眠外来でSASと診断を受けると、CPAPという機械を貸し出されます。この機械で鼻から常に空気を入れながら眠ることにより、常に気道の閉塞が解消されて眠ることができます。また、各種データもこの機械が採取していますので、通院のたびに、SASの状況がわかります。

耳鼻咽喉科手術をする

睡眠時に気道を塞ぐことになっている扁桃や咽頭の奥の肉ひだ(軟口蓋)を手術によって取り除いてしまいます。これによって、気道の確保をし、SASの解消をします。

まとめ

いびきの音が大きいひとには、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあることがわかりました。この「SASに伴ういびき」は睡眠障害とともに、高血圧が引き起こす怖い病気につながっている可能性があります。この無呼吸は、脳をぐっすり休ませる睡眠時にも頻繁に起こり、深い睡眠を阻害してしまいます

SASは、ひとつには深刻な睡眠障害を起こし、昼間の社会生活に支障をきたしますので、いびきの音がひどいというかたは、耳鼻科や、専門の睡眠外来がある病院などを受診し、生活習慣を変えたり、CPAPという機械を使って睡眠するといった治療を行うことをおすすめします。

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