気分変調症に持続がついているのはなぜ?DSM-5の内容変更の為!

気分変調症の治療を長く続けていると、診断書が必要な時もあります。そんな時に病名のところに記入されている病名を見て不思議に感じる方がいる時もあります。

それは、病名が「持続性抑うつ障害(気分変調症)」と記入されている時があります。自分は気分変調症だったはずなのに、病名がこれで大丈夫なんだろうか?等と考えが浮かんだという患者さんもいます。

これは、2013年にアメリカの精神医学会のDSM-5での分類で「気分変調症」が「持続性抑うつ障害(気分変調症)」に変更された為なのです。今回は、そんな気分変調症(持続性抑うつ障害)について調べました。

気分変調症とは何なの?抑うつ状態が2年以上続く!

そもそも気分変調症とは何なのでしょうか?以前には、「抑うつ神経症」「神経症性抑うつ」等と呼ばれた時もありました。「うつ」とついていますが、うつ病とは違います。

症状がうつ病とにているのです。ただし、似てはいますが比べると軽い症状になります。いくら軽くても、1日中抑うつ状態が長い期間2年以上続くので辛いものがあります。

どんな症状があるの?

気分変調症の症状は、人それぞれに色々とあります。共通して見られる事に、気持ちが落ち込むというところがあります。下記によく見られる症状を、挙げました。

    <気分変調症でよく見られる症状>

  • 1日中憂鬱な気分
  • 夜眠れない事が多い
  • 食欲がない事が多い
  • 自分はいても仕方がないと感じる
  • 疲れを常に感じる、何もする気になれない

うつ病と違うところは?

気分変調症の症状はうつ病と似ていますが、比べると軽いので普段の生活はなんとかすごせる状況にあります。軽い症状が長く続くので、その状態に慣れてしまい病気である事に気がつかない事が多いのです。

DSM-5とは何?アメリカ精神医学会の診断手引き最新版!

DSM-5とは、「DSM」が、アメリカ精神医学会が作っている精神疾患や精神障害の分類手引きの事になります。正しくは「精神疾患の診断・統計マニュアル」です。「-5」とは、初回の「-1」から数えて改訂版の5回目になるという事で最新版の事です。

これは、アメリカの精神科医が患者さんを診る時に同じ状況で共通した条件がある時にどの医師でも同じ対応が出来るように作られました。今では色々な国で、診断マニュアルとして使われています。

DSM-5はなぜつくられた?

これが作られたのは、精神科の医師が患者を診るときに自分の勘に頼るのではなく一定にまとめられた共通の基準がある事で正しい対応が出来る事を目的としたものです。

患者にDSM-5の良い点は?

DSM-5の中に書かれている情報は、医師が診断する時に基準となる疾患の特徴や症状など色々な基準になる事です。こうする事で、患者はどこでも同じ診療を受けられます。

気分変調症は特別な病気ではない?だれでも罹る!

気分変調症は特別な病気ではないのです。だれでも罹りやすい病気です。性別では、男性よりも女性の方が多いのですがこれは小児には当てはまりません。

多くの人が罹りやすいのに、症状がうつ病と比べると軽いので患者さんは病気ではなく自分の性格から生じていると決め付けています。だから、治療が遅れてしまうのです。

だから治療が遅れる?

気分変調症の症状に早く気がついて、病院を受診される患者さんはとても少ないのです。何年か症状が続く事で、重症化してから病院を訪れるのでよけいに時間がかかります。

治療に大事な事?タイミングと適切な治療が必要!

気分変調症は、軽い憂鬱な状態が2年以上続く病気になります。いくら軽い症状でも、長い間苦しめられる事で心身的に疲れてストレスも溜まり重症化させてしまいます。

何の病気でもそうですが気分変調症も、悪化する前に専門の医師により正しい判断で的確な治療をする事で症状の改善させる事が出来るのです。もしかしたら、と感じた時には躊躇せずに病院へ行きましょう。

重症化させるとは?

病気の重症化とは、日々の生活をする為に医療のケアが必要な状態になった時の事になります。これは、介護のサービス等のように人の手が必要になる事とは違います。

時間が要るが改善する!

気分変調症は、専門の医療機関で専門の医師により的確な治療をすれば必ず改善が期待できる病気です。時間はかかりますので、焦らずに治療を進めてください。

気分変調症は他の病気を併発?ストレスが溜まる!

気分変調症の症状が、うつ病等と比べると軽いので病気と気がつかずに思春期の人はこの時期特有の物と考えたり、そうでない時には自分の性格からきていると決め付けているケースが多く見られます。

たとえ軽い症状でも2年以上、長いと10年にもおよんでいるという患者さんもいます。その状況の中ストレスも溜まり憂鬱な気持ちは深くなります。そうすると、他の病気を併発する可能性が高くなります。

他の病気とは何の事?

心はストレスで疲れているので、不安を感じやすくなっています。その為にうつ病や、不安障害、アルコール依存症などといった他の精神疾患を併発しやすくなります。

まとめ

今回は、気分変調症に持続がついているのはなぜなのかという事をはじめとして気分変調症について症状や診断などについて調べました。

気分変調症治療中、病名が「持続性抑うつ障害(気分変調症)」と変わってる事に気づく時があります。これは、アメリカの精神医学会のDSM-5での分類で「気分変調症」が「持続性抑うつ障害(気分変調症)」に変更したからです。

DSM-5は、アメリカ精神医学会の診断手引き最新版で正しくは「精神疾患の診断・統計マニュアル」となります。色々な国で、診断マニュアルとして使われています。

これは、精神科の医師が患者を診るときに自分のかんに頼るのではなく一定にまとめられた基準がある事で正しい対応が出来るためです。

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