記憶にない場所や行動?解離性障害の人が陥りがちな5つの危険!

もしも、電車に乗って、ふと気づいたら、いつの間にか見知らぬ場所にたどり着いていたとしたら?解離性障害の人の場合、無意識のうちに自分ではない自分が勝手に行動しているので、気がついた時に引き返せずに困り果ててしまうという経験をしている人が多くいます。

自分で自分の行動を制御できない事ほど恐ろしく危険な事はありません。そんな恐怖と危険と常に隣り合わせにいる解離性障害の人が陥りがちな5つの危険なポイントをまとめました。

気づいたら散財!不必要な大量の買い物

買った記憶のない物が家にたくさんあったら誰でもビックリします。しかも、自分の趣味ではない物や自分が絶対に選びそうにもないような高価な物などがあって、お財布が空っぽになっていたら…。

知らずに買っている?

一人暮らしの部屋に自分が買った記憶の無い物が山積みにされていて、何だコレは?!誰かが勝手に入り込んで置いて行ったのだろうか?でも、誰かが侵入した形跡はなく、お財布の中が激減して知らないレシートがたくさん入っている。それで、自分が買ったと気づく。

そろそろ買い替える頃合いの家電購入費用として貯めていたお金を山のように駄菓子を買って使い果たしてしまった。今月の生活費をゲームで使い込んでいた。それも自分の記憶にない所、記憶にない時間に使っているという事が起こります。

大切な物を失くしがち

また、大きな買い物をするために大金を持って出かけたけれど、どこかに荷物ごと置き忘れてお金を全て失ってしまった。とか、大切な物だから肌身離さず持っている物を気がついたら、どこにも無い。というパターンもありがちです。

肌身離さず持っていた事で、見知らぬ場所や、記憶にない所で何かをした時に置き忘れてきてしまうという事も起きやすいアクシデントです。

気づいたら迷子?勝手に見知らぬ土地へ!

気がついたら、そこが見覚えのない、見知らぬ場所で、どうして自分がそこにいて、いつココに来たのかも分からない。ドラマや映画の中の世界だけだと思っていたような事が起きてしまいます。

体が勝手に動いている?

自分が、どこに行こうか分からなくなる、忘れてしまう。それで焦ってパニックに陥る事ができたら、まだ良い方だと言えるでしょう。分からなくなっている、忘れてしまっている。そういう自分の現状を自分で把握できれば、手立てはあります。

しかし、知らない場所にたどり着くまで自分の現状を把握できずに、勝手に体が行動してしまうと、ここはどこ?私は誰?というような状況になってしまうからです。

その時は別の自分

きちんと切符やチケットを購入して、周囲の人から、おかしな行動だとは思われないくらい普通に行動しているから、見知らぬ目的地までたどり着いてしまうのです。記憶にない行動をしている時の自分は、自分であって自分ではない、別の自分が淡々と行動しているような状態です。

危機一髪で気づく?危険ゾーンに勝手に侵入

何かに取り憑かれたように、あと一歩で崖だったり、電車が来る直前の踏切だったり、そんな怖い状態で我に返った時の自分の衝撃は想像を絶するものでしょう。

死にたい訳ではない

精神疾患の症状の一つに希死念慮や自殺企図という「死にたい願望」のようなものがあります。ですが、解離性障害の人の場合は、解離状態となった時にのみ自殺企図のような行動が見られる事が多くあります。

ですから、誰かが止めてくれたり、寸前のところで我に返った時に「何でこんな事を!?」という状態になります。死にたいと思っていた訳ではないのに、勝手に死のうとしていた。そんな現実は到底受け入れられるものではないでしょう。

危険という認識が欠落

屋上から飛び降りそうになったところを止められたりしても、解離状態から戻らなければ、それが死ぬ行為だと認識していない、もしくは、できない状態になっている事もあります。

認知症のような症状ですが、認知症では、ほぼ不可逆的に、そのような状態になるのに対して解離性障害の場合は、比較的すぐに元の自分に戻り、後で自分の行動を第三者から伝えられ、信じられない思いになるのです。

約束が守れない?時系列などの記憶が曖昧

例えば忘れてはいけない約束をスケジュール帳に書き込んだとします。しかし、それが今日が平成何年の何月何日だという認識があるから役に立つのです。

過去と現在が混沌

ちょっとした物忘れで「今って平成何年?」という時はあります。また、連休明けなどで今日が何曜日だったか?という事もよくあるでしょう。しかし、数日前や数週間前、ひどいと数年前に勝手に記憶が戻っていて、今日がその日だと信じ込む事は普通ありません。

ですから、スケジュール帳に予定を書き込んでいたとしても、今日を間違って認識しているので、約束の予定の日を数日先だと勘違いしたりする事は珍しくありません。

管理してもらう必要

症状がひどい時には、病院に通う事さえも困難な場合があります。通い慣れた、すぐ近くの病院にでさえも一人で通う事が困難となり、全く違う場所に行き、本来の目的を忘れている事に気がつき家に戻る。そんな事を繰り返す恐れもあります。

ですから、予定を確認したり、所在地を確認したり、あるいは付き添ったりする必要があります。本人としては、自分の事が自分でできずに情けなく思う事が多いため、周囲の人の心遣いが必要です。

記憶にない罪?過去に悩まされ続ける現在

これもドラマなどの世界のように思うかもしれませんが、自分が自分でなくなっている間に何らかの犯罪などに巻き込まれている危険性も全くない訳ではありません。

犯罪だけではない危険

ニュースになるような大きな事件ではなく、些細な事にも注意が必要です。車の事故やカードローンなどもそうです。車の運転をした記憶がないのに、どこかで事故を起こしていたり、無意識の間にローンなどを組んで借金だらけになっていたりする事もあり得ます。

症状がひどい時期は、ほんの短時間の記憶喪失の間に何か起きる危険性が高いため、周囲の人の助けを求めながら、被害者になるだけではなく、加害者になる危険性から身を守る事が重要です。

常につきまとう危険

症状がひどい時は、外出せずに家の中にいれば安全だと思いがちですが、認知症と違って、元の自分に戻りクリアになっている時には、自分の置かれた状況を理解できるため、一人で家にこもっていると抑うつ的になってしまう事もよくあります。

自分の事を他人に迷惑をかける事でしか生きていけないダメな人間だと思い詰めてしまうと、希死念慮が湧き上がってくる事もあるため、なるべく一人にならないよう環境を整える必要があると言えます。

まとめ

解離性障害の人が記憶を失ったり、自分が自分ではない感覚に陥り、制御不能な状態となったりする状況が危険を伴うものだという事を中心にまとめました。もう一度、どのような危険が伴うのかをリストにしておきます。

本人が感じる苦痛や行動に伴う危険などを周囲の人が理解しておく事が何よりも重要であり、理解するとともに支援する必要がある事を感じられるのではないでしょうか?

    <解離性障害の人が遭遇する危険と苦痛>

  • 計画外の散財をしたり貴重品を紛失してしまいがち
  • 無意識の行動のために行方不明や迷子になってしまいやすい
  • 自殺願望などではなく無意識に自殺したり不慮の事故に遭う危険がある
  • 約束や予定を忘れてしまいがちで他人からの信用を失いがち
  • 無意識の行動で犯罪に巻き込まれる危険があり加害者になる恐れもある

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