パニック障害の治療はどんな事をするの?医師と進める3つの治療法!

気になる症状について、まずは内科で身体に原因が無いかどうか調べる必要があります。。身体に問題が無いことが確認できたら「精神科」や「心療内科」に相談です。治療を長引かせない為にも早めの受診をお勧めします。

ここでは、パニック障害の治療の概要を紹介します。基本的な治療の流れや進め方を理解しておく事は、「パニック障害」の早期克服のためにとても大切な事です。

どんな病院で何科を受診?精神科・診療内科を

「パニック障害」で診てもらいたい時は、どんな病院の何かを受診すればいいのでしょうか。

精神科・診療内科を受診

ほぼパニック障害で間違いないようでしたら、「精神科」あるいは「心療内科」を受診しましょう。特に、精神疾患を専門に扱っている「メンタルクリニック」や「総合病院の精神科・診療内科」が適しています。

自身のパニック障害の症状が重いと感じているようであれば、より専門性の高い「精神科」を受診してください。

初診時に治療方針を相談

パニック障害の治療は、患者本人とその家族がパニック障害を正しく理解するところから始まります。

初診時には、パニック障害の判断を得る為の問診を行い、必要であれば血液検査や筆記検査(現状の症状を確認するため)も行います。その上で治療の進め方(薬物療法・進路療法など)を決めていきます。

専門医ならどこでも大丈夫?知識不足の場合も

納得出来る治療を受けられるのか、病院の診察体制についてもよく見る必要があります。

パニック障害への認知

パニック障害は1990年代にWHOで認定された新しい病気です。医師によっては、パニック障害に対する理解・知識が不十分な可能性もあります。自分の病状や治療法などについて十分な説明を受けていると感じられない時は診察中に質問し、次の診察時に教えてもらいましょう。

診察に必要な時間

普段の経過観察では5~10分程度の診察になるかもしれませんが、少なくとも初診の際には15~30分の時間が必要になります。充分な話が出来る診療体制があるかどうかも重要なポイントです。

医師は話を聞いてくれる?信頼関係を築く!

パニック障害の早い回復を目指す上で、医師との信頼関係が必要になってきます。

患者と医師は二人三脚

パニック障害の治療には、長い時間がかかります。その間、患者と医師は二人三脚で治療を進めていく事になります。流れ作業のような対応や薬の処方だけで済ませるような医師では、信頼関係は築けません。

「自分の話をちゃんと聞いてくれる」「状況をしっかり把握して適切なアドバイスをしてくれる」「必ず治りますから焦らず治療していきましょうと言ってくれる」そんな医師であるかどうか、自分の目でしっかり見極める事が大切です。

医師との相性は重要

パニック障害のような疾患の場合、医師との相性は特に重要になってきます。ドクターショッピングを進めるものではありませんが、「現在診てもらっている医師とどうしてもしっくりいかない」と感じる場合は、別の病院を探す事も止むを得ないでしょう。

医師との信頼関係を

治療の為に必要だとはいっても、家庭内の事や精神的・身体的問題(体験)については、あまり人に話したくないものです。ましてや初診時は医師とも初対面です。そんな時に無理して何もかも話す必要はありません。

カウンセリングでは「何もありませんでした」と言うのではなく「辛い事があったんですが、今はまだちょっと…」と伝えましょう。医師は察してくれます。具体的な事は、医師との間に信頼関係が出来て「診察の為に話した方がいいかな」と思えた時でいいのです。

診察ではどんな話が出る?発作の仕組みや治療法

医師との話(相談・問診)だけでなく、検査やカウンセリングもあります。

パニック障害は治せる

パニック障害は、「なりやすい性格や気質」に「様々なストレス」が重なり限界を超えた時に「脳機能異常」というトラブルから引き起こされる「脳の病気」です。

心の持ちようで回復するものではなく、弱いからでも・甘えているからでもありません。パニック障害で死ぬ事はありません。また、必ず治る病気です。

初診時の診察項目

初診の際は、問診・血液検査・筆記検査・カウンセリング、これからの治療の流れ・進め方になどについて説明があります。また、薬物療法や心理療法などの治療法についての話もあります。この時に患者と医師でよく話し合い無理のない治療方針を決めていきます。

家族と一緒に病院へ

パニック障害を治す為には、周囲の理解と協力が欠かせません。初診時か・その後の出来るだけ早い時期に、家族(信頼できる友人・恋人)に病院に同行してもらい、一緒に話を聞いてもらいましょう。

治療では薬を飲むの?欠かせない重要な治療法

なぜ薬物療法が必要なのか、考えた事がありますか?

薬物療法で発作を押える

薬を飲む事でパニック発作が出ない状態を作っていきます。発作の身体的要因である脳の神経伝達物質のバランスを整えていくものです。治療を進めていく上で、欠かせない治療法です。

    <処方される薬の種類>

  • 抗うつ薬:「SSRI」「SNRI」「三環系抗うつ薬」
  • 抗不安薬:「ベンゾジアゼピン誘導体」「β遮断薬」

これらを体質や症状に合わせて使い分けていきます。

薬物療法以外にも必要?心理療法も併用

薬物療法だけではダメなんでしょうか?!

心理療法の目的は?

薬物療法は、脳の神経伝達物質のバランスを整える為のものですが、それだけではパニック発作による「予期不安」や「広場恐怖」はなくなりません。

もう一度、自分から街に出かけられるようになる為に・自由に日常生活が送れるようになる為に、パニック障害の治療では、薬物療法だけでなく心理療法も合わせて行います。

    <心理療法の種類>

  • 認知行動療法:自分の中の「不安」に気付き「これは危険な状況ではない!」と理解させます。また「不安」や「恐怖」を感じて避けている場所に少しずつ慣れていくようにします。
  • 森田療法:不安を感じている自分や不安そのもの受け入れ、前向きなエネルギーに変えていきます。
  • 自律訓練法(リラクゼーション):不安や発作から心身を開放し、リラックスさせていきます。

原因は自分で探すの?カウンセリングの中で

カウンセリングでは、具体的にどんな話をすればいいのでしょうか?

カウンセリングが有効

パニック障害を克服する為に「カウンセリング」はとても有効な手段です。カウンセリングでは、生活習慣・食習慣・思考パターン・心の問題などを浮き彫りにしていきます。それらの問題と向きあい自ら変わろうとする意志を持つ事が大切です。

初診の際に伝える事

初めて「精神科」や「心療内科」に行く際には、緊張を防いで自分の症状を充分に説明出来るように、必要と思われる事柄を事前にまとめておきましょう。

    <初診の時に伝えたい事>

  • 発作の際、自分は特にどんな症状で苦しんでいるのか
  • どんなタイミングで発作が起きているのか
  • いつ頃から発作が起きるようになったのかそれ以前に思い当たる症状はなかったか
  • 生まれ育った環境や家族関係発作の原因となりうる精神的・身体的問題(体験)
  • 家族の誰かに精神疾患が在るか
  • パニック障害のほかに、伝えておくべき病気・病歴はないか

治療へ流れって分かるの?概ね4段階で

パニック障害発症から回復までの流れを覚えておきましょう。

回復への経過は人それぞれ

パニック障害は精神的な問題が絡んでいる為、回復への経過は人それぞれです。一般の病気や怪我のように「どれくらいで治る」と言うことは出来ません。また、パニック障害は回復までに時間のかかる病気です。段階的に、少しずつ症状を改善していきます。

回復への流れを知る

大まかな流れとして「急性期」→「休息期」→「回復期」→「再発予防期」となっていきます。回復までの期間は数年から10年以上と幅広く、また時間のかかる病気です。

    <回復への流れ>

  • 「急性期」パニック障害や社会不安の症状が多く現れる時期。…薬でパニック発作をコントロールしていきます。
  • 「休息期」パニック障害や社会不安が最も悪化している時期。…認知行動療法や暴露療法で「予期不安」「広場恐怖」を改善していきます。
  • 「回復期」調子が良くなったり、悪くなったりを繰り返す時期。…再発しないよう、心と身体に力をつけていきます。
  • 「再発予防期」日常生活が問題なくでき、仕事など社会復帰ができるようになる時期。…薬を飲まなくても発作をコントロールできると判断された所で、服薬を終了します。

発作の治療に必要なものは何?理解と信頼!

パニック障害の治療の為には「精神科」や「心療内科」を受診します。初診の際に充分説明出来るように、自分の症状についてまとめておきましょう。

パニック障害はどういう病気なのか・薬物療法や心理療法(認知行動療法)はどのように進めていくのか・日常生活はどう過ごせばいいのかなど、理解・納得出来るまで充分に話し合いましょう。

パニック障害は、治るのに時間がかかる病気です。医師とのお付き合いも、長いものになりますので、時間をかけて信頼関係を築いてください。

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