うつ病と脳の関係とは?その関係に迫る5つのポイント!

泣いたり、笑ったり、怒ったり…。私たちの感情は、この脳でコントロールされています。私たちが寝ている間でも、脳は働き続け、有害な毒素を排出したり、起きている間に得た情報を記憶し、それを整理する。そして、最も重要な働きは免疫力を高める働きをしていることです。

心的疾患のひとつである「うつ病」。この「うつ病」は、私たちの脳とどういう関係にあるのか。

ここでは、「うつ病」と脳の関係について紹介します。

うつ病と脳の密接な関係?神経伝達物質が鍵!

“神経伝達物質”は、一般の方には馴染みのない言葉です。この神経伝達物質は、私たちが生きて行く上で欠かすことのできない物質です。

神経伝達物質とは?

うつ病と脳は密接な関係にあります。それは、うつ病によって起こる神経伝達物質の変化です。うつ病に対し重要な係わりを持つ神経伝達物質とは、別名「幸せホルモン」と呼ばれている物質で、モノアミン類に属するセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの3種類です。

大まかにそれぞれの役割を分類すると、セロトニンは心のバランスを取る役割であり、ノルアドレナリンは気分を高揚させる、ドーパミンは意欲や満足感を作り出す役割をしています。

通常は、この3つの神経伝達物質が良好なバランスを取取っているため、私たちの身体は正常な状態を維持することが出来るのです。では、うつ病にかかった時、この3つの神経伝達物質はどうなるのでしょうか。

うつ病の時、この神経伝達物質は減少します。減少した物質は、情報の記憶や整理といった処理能力を低下させ、「やる気が出ない」、「何もしたくない」などの症状を発生させるのです。

抗うつ剤の効果とは?

抗うつ剤の効果としては、この神経伝達物質物質の減少を抑え、きちんと相互に伝達できるように、その手助けをする役割を持っています。

また、うつ病では、不安などが原因で脳が覚醒状態(眠れない状態)になるケースが多いため、別途、睡眠導入剤などの薬と併せて服用する場合もあります。

危険な頭蓋骨の歪み!脳に与える影響とは?

頭蓋骨は、22個もの骨が組み合わさって出来ています。そして、その頭蓋骨は、1分間に10回程度の割合で膨張収縮を繰り返しているのです。

では、この頭蓋骨が脳に与える影響とは何でしょうか。

頭蓋骨の歪みが原因

あまり知られていないことですが、実は、私たちが生きている間、ずっと頭蓋骨は動いています。手や足などと違い、目に見えるような極端な動きはありませんが、極めて小さな動きをしているのです。

では、なぜ動いているのか。それは、脳と頭蓋骨の間にある【脳脊髄液】を循環させるためです。そして、頭蓋骨の動きは、呼吸と連動しています。つまり、呼吸が乱れれば頭蓋骨の動きにも乱れが生じるというわけです。

呼吸が乱れ、この頭蓋骨の動きが悪くなることにより、脳脊髄液の循環も悪くなる。その結果、脳内にある神経伝達物質のバランスも崩れてしまうということになるのです。

根本的な原因は?ストレスが脳を刺激する!

心的疾患を発症する根本的な原因は、ストレスです。このストレスは、色々な形で私たちの精神面に影響を与えます。そして、その精神面をコントロールしているのが脳です。ストレスと脳は、どういう関係にあるのでしょうか。

ストレスと脳の関係は

ストレスは、脳に多大な影響を及ぼします。前述のとおり、ストレスにより呼吸が乱れ頭蓋骨の動きを悪くするだけではなく、実は、血液中にもその影響が出るのです。ストレスが増大すると、そのストレスに抵抗するためにストレスホルモンが分泌されます。これは血液の中に含まれており、ストレスに耐性を持つ扁桃体と呼ばれる領域に運ばれます。そして、常に緊張状態を保つ結果となるわけです。

また、過剰なストレスにより、先ほど紹介したドーパミンやノルアドレナリンが多く放出され、神経伝達物質のバランスが崩れる原因となります。ストレスは、生きていく上では避けられないものです。嫌なことや、楽しくないことばかりではなく、うれしいことや楽しいことといった感情にもストレスはかかるのです。

ストレスと上手に付き合う、ストレスを溜めすぎないことが心的疾患の予防に繋がります。

脳に異変が!うつ病の際に見る脳の状態とは?

ストレスを感じている時、少しずつ脳には異変が起きています。このストレスが蓄積されて、許容を超えてしまうと、心的疾患を発症するのです。

脳が委縮するとは?

うつ病を発症している時、脳はエネルギーを充分に取り入れられない状態にあります。この様な場合、血液の循環も悪くなり、脳が本来の状態を保てなくなっているからです。先ほど、ストレスが脳に影響を及ぼすことについて紹介しましたが、このストレスが起因となり、前頭前野と海馬の血流が減り萎縮が見られることがあります。

ただし、委縮した脳は、病を完治することで元に戻りますので、まずは、きちんと治すことが大切です。

「仮面うつ病」という病

心的疾患のひとつに「仮面うつ病」という病があります。本来のうつ病であれば、倦怠感や不安感、不眠の症状などが最初に現れてきますが、仮面うつ病の場合、頭痛や腹痛といった肉体的な症状が前面に現れてきます。

これが、本来のうつ病と仮面うつ病との大きな違いです。もちろん、これは人によっても違いますし、ストレスによる負荷の度合いによっても違いが出てきます。

ただ、仮面うつ病の場合、他の内科的疾患と間違われやすいので注意が必要です。

うつ病は心の病か?医学的な観点からの考察!

“心の病”。この心とは、私たちの精神状態を指します。精神状態とは、脳細胞からの信号によってコントロールされます。うつ病とは、脳の病気なのでしょうか。ここでは、医学的な観点から、うつ病との関わりについて紹介します。

うつ病は脳の病気なのか

うつ病は「心の風邪」という言葉があります。では、心の病気なのでしょうか。これまで紹介したとおり、うつ病は脳の働きと密接な関係にあります。医学的な観点から見ると、うつ病に限らず、心的疾患は脳の病気であるということが解明されています。

簡単に言うと、ストレスを受ける→そのストレスによって、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れる→心的疾患が発症する。この様な流れになります。

ただ、脳の病気とは言っても、脳梗塞や脳腫瘍といった、目に見える形の脳疾患ではありません。あくまでも、メンタル的な部分が影響を及ぼす病ですから、外科的治療ではなく、メンタルのケアが治療の柱になるわけです。

心的疾患は奥が深い

とは言うものの、脳とは複雑な構造をしていますし、一括りに心的疾患と言っても、その症状や病は数多く存在します。中には、複数の心的疾患を抱えている方もいます。原因は何なのか?症状の重さ、治療経過中における改善の度合いなど、まさに十人十色です。

これらのことから、抗うつ剤等の服用にあたっても、少しずつ、状態を見ながら徐々に薬の量を調整したり、他の薬剤に変えてみたりと、患者さんと医師との二人三脚で試行錯誤を繰り返しながらの治療となるわけです。

まとめ

これまでのうつ病と脳の関係についてまとめます。

    <うつ病と脳との関係に迫る5つのポイント>

  • 神経伝達物質の働きが鍵となる
  • 頭蓋骨の歪みが影響する
  • 根本的な原因はストレスである
  • ストレスによって脳が委縮する
  • うつ病は脳の病気である

うつ病と脳の関係について紹介してきましたが、心的疾患については、まだまだ解明されていない部分があります。ひとつ言えることは、脳というのは実に脆弱であるということです。そして、脳とは、人間の意識や行動すべてをコントロールしている部分です。「病は気から」という言葉がありますが、当人にとっては、そんなに簡単なものではありません。

大切なのは、如何に上手に付き合うかということです。ストレスと上手に付き合う。病と上手に付き合う。決して自分で決断してはいけません。しっかりと認識し、きちんと向き合うことで改善への道が開かれるのです。

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