長引く双極性障害には?セカンドオピニオンの意味と重要性

セカンドオピニオンという言葉は、特にがん治療の分野などで最近よく聞かれるようになりました。

よりよい治療で完治する事を目的としているセカンドオピニオンは、双極性障害にとっても必要なものだといえるでしょう。

ここではセカンドオピニオンの意味、重要性、課題などと双極性障害への必要性について、紹介します。

セカンドオピニオンとは?最善の治療方針を得る方法

セカンドオピニオンとは、現在診察を受けている主治医以外の、別の医師に意見を聴くこと、またはその意見を指します。最善と思われる治療を主治医と患者の間で判断するために、第三者の意見を聴くという行為です。

医療技術の進化についてゆけない?開業医の現状

医療技術は日々新しく進んでいます。専門分野の医師だとしても、個人病院で一人でやっている場合、その全てを完全に理解しているとは言えないでしょう。

治療方法の違いを見直してみる

また、病院や医師の考え方により、治療方法に違いがあります。また主に病院の規模の問題のため、患者に提供できる治療の内容に限界がある場合があります。その為、第三者の目線で、現在の治療が最善かどうかを判断してゆくことが重要なのです。

セカンドオピニオンの進め方?問題点も考える

セカンドオピニオンを実施すると決めた場合、どのような進め方になるのでしょうか。ここではセカンドオピニオンの進め方と、それに伴う問題を記します。

必須!診療情報提供書

セカンドオピニオンを実施する場合は、まず主治医にその旨を話した上で、他の医療機関への診療情報提供書を書いてもらう必要があります。医療情報提供書についてはほとんどの場合有料となります。

医師にとって必須の情報

診療情報提供書を書いてもらう理由ですが、セカンドオピニオンを求められた医師としては、これまでの病状や治療の経過や内容を把握しなければ適切な意見を述べることができないからです。

セカンドオピニオン外来は有料

なお、セカンドオピニオンを受ける場合に、セカンドオピニオン外来を受診する場合は、相談扱いとなり、費用は全額自己負担となります。セカンドオピニオンを進める上で、費用がかかることを最初に認識しておくとよいでしょう。

転院の為?セカンドオピニオンは違います

セカンドオピニオンに関して、現在の主治医と病院を変更することが前提であると考えられている方がいらっしゃいますが、それは正しくありません。

転院の意思があれば

患者に、現在の主治医と病院を変更したいという意思が最初からあれば、それはセカンドオピニオンではなく、転医や転院を進めるという事となります。

医師や病院と合わない

主治医と意見や相性がどうしても合わない、もっと大きく設備の整った病院に移りたいという場合は、転医や転院となりますので、主治医に伝えた上で、変更の手はずを整えてゆくべきです。

メリット!セカンドオピニオンを受ける上で

セカンドオピニオンを行う利点は、患者自身が、自身のおかれた状況を二つの目線で知ることができるという点があげられます。患者自身も当事者として治療を検討してゆく事で、納得が得られ、より真剣な治療になってゆくでしょう。

大切!双極性障害とセカンドオピニオン

双極性障害におけるセカンドオピニオンは、うつ病が長期化している患者に対して重要です。うつ病と誤って診断され、抗うつ剤を処方されて症状が悪化している、または長期間治らないという患者には、セカンドオピニオンを実施し、病気を見極めるべきです。

探す!適切な医院と医師を

双極性障害でセカンドオピニオンを行う上で大切なことが二つあります。一つは、治療に対して専門的に取り組んでいる医師をしっかりと見つけることです。

双極性障害は精神科で受診!

双極性障害の治療を専門としているのは、心療内科ではありません。精神科です。双極性障害は、心のみの問題ではなく、脳の問題だからです。心療内科にとって、双極性障害は専門外となってしまいます。

診療科目をしっかり確認!

開業医については、診療科目を確認すると、複数の科目がある場合が多いです。心療内科と精神科、神経科と精神科などです。診療科目を確認してゆきましょう。もちろん総合病院の精神科にかかっても問題はありません。

躁状態は入院できる精神科病院へ

躁状態の場合は、入院が可能な精神科病院を受診するほうが、状態がひどくなった場合を考えると安心です。退院できた、または症状が落ち着いている場合は、開業医でも問題はないでしょう。

信頼のある病院と医師について

積極的に双極性障害の診察に取り組んでいる医師と所属する病院については、日本うつ病学会双極性障害委員会のリストが参考になるでしょう。
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/index.html#03

注意!セカンドオピニオンを受ける上で

双極性障害でセカンドオピニオンを受ける場合における、二つ目の大切な事は、自身の気分と感情の状態が把握できているかを考えることです。

自分の状態はどうなのか

うつ状態の場合は、認知のゆがみ、思考力や集中力の減退、気力の減退、決断困難などが発生している状況です。躁状態では自尊心の肥大、観念放逸、注意力の散漫などが発生しています。これらの場合で、重要な判断を行うことは避けるべきです。

ひとりで判断せず周囲の協力を

それぞれの症状が発生している場合に、果たして適切な判断ができるかは疑問です。それでもセカンドオピニオンを実施したいという場合は、信頼できる周囲の方々の協力を得て、第三者的の目線で状況を見てもらう事が必要です。

まとめ

今回は、セカンドオピニオンとは何か、セカンドオピニオン実施におけるメリットとデメリット、適切な病院の選び方、双極性障害におけるセカンドオピニオンの進め方、注意事項を記しました。セカンドオピニオンを進めることは、手間と費用がかかる作業となり、ただでさえ苦しい患者にとって、負担となる作業です。そこで周囲の方の支援が大切になります。もしそのような場合は、ぜひ手助けしていただければ幸いです。

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