冬の季節に襲ってくる冬季うつ病!向き合うための5つの注意点とは?

冬の季節に襲ってくる「冬季うつ病」。これは、夏季うつ病と同様の季節性感情障害のひとつです。心的疾患に分類されるこの病ですが、実は、発症比率は女性の方が男性より4倍も多いことが分かっています。特に、20代~30代の女性に多く見られます。

これは、うつ病と違い寒い時期にだけ発症する病で、本来は暖かくなる時期に自然に完治するのが特徴です。

ここでは、この冬季うつ病について紹介していきます。

冬季うつ病の正体とは?辛い季節は毎年来る!

冬季うつ病の正体。それは、冬特有の気候と神経伝達物質との関係にあります。

神経伝達物質との関係

うつ病の特性として、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの神経伝達物質がバランスを崩すことが原因です。この冬季うつ病は、セロトニンの不足により発症する病です。

では、このセロトニンとは、どんな役割をしているのでしょうか。セロトニンは、人が陽射しを浴びることにより脳内で分泌されます。セロトニンは、精神を安定させ、気持ちを軽くしてくれる作用があります。

主な原因は日照量の不足

冬の時期は、夏の時期に比べて日照時間が短くなります。そのため、必然的に陽射しが射す時間も短くなるわけです。寒さのあまり部屋に籠りがちになるこの季節は、陽射しを浴びる時間が最も少なくなります。

そのため、セロトニンの分泌量が減少し、冬季うつ病などの心的疾患を発症するという事態になるのです。

冬季うつ病の症状とは?夏季うつ病との違い!

冬季うつ病の症状としては、①気分の落ち込み、②活動量の低下、③とにかく眠い(睡眠時間の増大)、④食欲の増進(特に甘いものが食べたくなる)。などが一般的な症状です。

では、冬季うつ病と同様、季節性感情障害のひとつである夏季うつ病との違いは何でしょうか。夏季うつ病の場合、冬季うつ病と大きく違う点は、眠さと食欲です。

夏季うつ病(食欲なし):冬季うつ病(食欲あり)、夏季うつ病(眠れない):冬季うつ病(とにかく眠い)。これが、大きく違うところです。

冬季うつ病の対処法?ここが大事なポイント!

冬季うつ病の対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。簡単に言うと、生活リズムを崩さないこと、病院での診察を受けたら、きちんと薬を服用すること。この2点が大事な要素です。

朝の陽射しを浴びること

朝起きたら、朝の陽射しを浴びることが効果的です。陽射しを浴びることでセロトニンの分泌量が増大し、脳の活性化に繋がります。

また、治療法のひとつに「光照射療法」という治療法があります。これは、ある一定照度の光を1時間ないし2時間程度照射する治療法です。

適度な運動をすること

適度な運動は、脳を活性化します。身体を動かすことで、脳から抗うつ作用のあるホルモンが分泌され、神経の成長を促進することに繋がります。

最初は、出来ることからで構いません。少し入念に部屋の掃除をしてみる。バランスボールに乗ってみる。身体をほぐす意味でストレッチをやってみる。それだけでも、いつもの日常より身体の感覚が違ってくるはずです。

食事療法で活性化する

食事療法とは、セロトニンを生成するための原料となる必須アミノ酸、トリプトファンを体内に摂り込むことです。このトリプトファンを摂り込むには、どんなものを食べればよいか。トリプトファンを多く含んでいる主な食べ物は、穀類(うどん・中華麺・そば)、イモ類(里芋)、豆類(あずき・豆乳・大豆)、野菜類(春菊・トウモロコシ・にら)、果実類(キウイフルーツ・アボカド・バナナ)、魚介類(かつお(生)・マグロの赤身)肉類(牛ひき肉・豚ロース・鶏ひき肉)などです。

もちろん、バランスよく、朝・昼・夜の3食を規則正しく摂ることが大切です。

きちんと薬を飲むこと

病院での診察のもと薬が処方された場合、きちんと用法・用量を守って服用することが大切です。冬季うつ病で処方される薬は、一般的には、うつ病と同じ(抗うつ剤(SSRI)、抗不安剤、ビタミンB12、リチウム)です。ただし、決して過剰摂取はしないでください。

放っておくとどうなる?侮ってはいけない!

この冬季うつ病を放置しておいたら、とても危険な場合があります。心的疾患を侮ってはいけません。そのためには、この“冬季うつ病”を知ることです。

悪化すると「うつ病」に

もし、この冬季うつ病を放っておいたら、どうなるのでしょうか。結論から言うと、そのまま進行すれば「うつ病」に変わる可能性があるということです。

「どうせ寒い時期だけだから我慢しよう」、「一過性の病気なんだから、病院に行くのも面倒だ」などと放置すれば、大変なことになります。たとえ、一過性の病だからといって、侮ってはいけません。

「何だか身体の調子がおかしい」と思ったら、まずは、この冬季うつ病を疑ってみてください。場合によっては、病院に行って、きちんと診察を受けることをお勧めします。

諦めない!冬の季節と上手に付き合うには!

心的疾患は、治療期間が長いです。冬季うつ病のような季節性感情障害もまた、毎年のように発症する可能性があります。

でも、諦めてはいけません。諦めて、放り投げれば事態は更に悪化します。心的疾患と上手に付き合うこと。これが、一番大切なことです。

自己管理の徹底をする

このような疾患を予防する上で最も大切なこと。それは【自己管理の徹底】です。なかなか出来ることではありません。つい面倒になり、途中で投げ出したくなることもあります。でも、自分の身体のことです。せめて自分の身体ぐらいは、自分で守ってあげましょう。

まとめ

ここに、冬季うつ病についてまとめます。

    <向き合うための5つの注意点>

  • 原因は日照量と神経伝達物質との関係にある
  • 主な症状は、睡眠の増加と過食である
  • 陽射しを浴びることと、運動、食事
  • 放っておくとうつ病に変化することも
  • 自己管理の徹底が予防へと繋がる

これまで紹介してきたとおり、冬季うつ病と日照量には密接な関係があります。北欧諸国など、日照量の少ない地域では、ほかの地域に比べて冬季うつ病になる割合が高いことが確認されています。

私たちも同じ人間です。絶対にかからない(発症しない)といった保証はありません。まずは、規則正しい生活リズムを構築し、体内時計を正確に刻むこと。これが、一番重要なことです。

うつ病の辛さから解放されたいあなたへ

試してよかった!「うつ病」改善法 全額保証付き

薬ではうつ病を根本から治すことは出来ません。食事、睡眠、運動よって脳にしっかり栄養を与えてあげる必要があります。『試してよかった!「うつ病」改善法』では食事の改善法、快眠をもたらす枕の選び方、脳を健康にする筋力トレーニングの方法を徹底解説されて、たった2週間でうつ病完治まで導いてくれます。また、90日間試しても効果がない方には全額返金保証があり、リスクなしで取り組みことが出来ます。

「うつ病」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

私は認知療法を取り入れることで、うつを克服することが出来ました。また、認知療法でうつを克服した人は多くいます。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。

寝つきが良くなり睡眠の質を上げる不眠症対策サプリ「北の大地の夢じずく」

毎日しっかり寝たい!」寝れなくて辛いのはあなただけではありません。私はうつ状態になってから不眠で長い間悩んできました。睡眠導入剤を早くやめたかったので様々な方法を試しましたが、「北の大地の夢じずく」というサプリメントを飲みだしてから夜の寝つきが良くなりスムーズに寝れるようになりました。
北の大地の夢じずく」は北海道の大地で眠りのための理想のエキスを使って作られていて、しっかり休息をとることが出来ます。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ